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マルギナトゥスマルバネクワガタ(インドシナ亜種)
学名:Neolucanus marginatus parryi

♂30.9mm(2022/10/1 タイ産/WILD)
Data
和名 マルギナトゥスマルバネクワガタ(インドシナ亜種)
 別名:パリーマルバネクワガタ
体長 ♂:26.1〜44.6mm
♀:26.3〜36.3mm
分布 ミャンマー東部,タイ北部,ラオス,ベトナム北部〜中部,中国南部
樹液
 幼虫は土化したマットを食べると思われる。
寿命 2〜3ヶ月
飼育難易度 調査中
解説 インドシナ半島に生息するマルバネクワガタの美麗種。
マルバネクワガタの中型種で、大アゴは短歯型。
頭部・前胸背は黒色〜黒褐色。
上翅は黄褐色で会合部を中心にV字状の暗色部がある。
本種はパリーマルバネクワガタ(Neolucanus parryi)とされていたが、本種の亜種に降格した。
シミリスマルバネクワガタ(Neolucanus similis)に酷似するが、本種の上翅のほうが細長い。
基亜種に比べV字状の紋が細い。
更に本種にはベトナム南部個体群という未記載亜種もいて頭部・前胸背の赤味と光沢が強いという特徴がある。
 
本種は以下の2亜種と未記載1亜種に分けられている。
亜種区分/学名 分布
基亜種
Neolucanus m. marginatus
インド北東部,シッキム,ミャンマー北西部
インドシナ亜種
Neolucanus m. parryi
ミャンマー東部,タイ北部,ラオス,ベトナム北部〜中部,中国南部
ベトナム南部個体群
Neolucanus m. ssp.
ベトナム中国南部
 
トップの写真は10月1日にヤフオクで「INSECT JOKER」が出品されていたタイ チェンライ県産の本種を撮影したもの。今回は正真正銘のパリーマルバネとして出品されており、マルバネsp.との違いも実感することができた。個体差もあり同定は難しく、将来的に複数の亜種に分かれていくかもしれないが、現状本種の1亜種となっていることでパリーマルバネと呼び難くなるのは個人的に残念な気がしている。
飼育記録については以下に飼育メモとして記載していきたい。
飼育メモ 2022年9月26日
ヤフオクでパリーマルバネクワガタとしてワイルド個体のペアが「INSECT JOKER」から出品されているのを見つけ、画像もアップされていなかったが即決価格が手頃な価格帯だったため落札した。
BE-KUWA No.78に従い、マルギナトゥスの亜種として扱う。
前回はマルバネsp.を分布域から本亜種としたものの、別種または新種の可能性もあり確実ではできなかったが、今回はパリーと同定済みであるため、恐らく間違いないだろう。
前回、今年の異常気象で6月なのに真夏のような高温だったため、高温に弱く死亡したと思っているので、今回は温度にも注意して飼育していきたい。
産卵に使用するマットだが、情報がなく手探りになるが9/24にドロマルバネクワガタ用として作成して寝かせてあるマットを利用し、少しアレンジして使用するつもりである。
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9月30日
出品されていた本種は瞬く間に落札されていたが、また出品されていたので、保険に♀単品を落札した。
 
10月1日
ペアが到着した。サイズを測定したところ、♂30.9mm、♀32mmで♀のほうが大きかった。産地は「タイ チェンライ県 ウィアンパパウ」とのこと。
まずは♀だけで産卵させることにした。
産卵用セットはコバエシャッター中で、前述のマットにチャイロマルバネクワガタ(以下チャマル)用に自己採取した土を3割、オオチャイロハナムグリの幼虫飼育に使用した使用済みマットを2割、赤枯れマットの割合を1割にして水分やや多めでセットした。イメージとしてはニティドゥスマルバネクワガタを産卵させた内容に近いセットである。
 
10月2日
追加で落札した♀が到着した。体長は32.2mmで昨日の♀とほぼ同サイズだった。以後、昨日購入したペアをAライン、追加で購入した♀をBラインとする。
昨日セットしたAラインの♀はセット後、マットに潜ったきりとなり、かなり産卵に期待できるため、Bラインは似た内容にしたが多少アレンジした。マットの内容は、ドロマルに使用予定のマットを4割、自己採取した土を3割、赤枯れマットを2割、ツヤクワ系で使用した使用済みマットを1割混ぜ、HEIWAの黒土(ふるい通し)も多少混ぜてみた。
 
10月12日
セットして以来、どちらの♀も潜ったきりだったが、昨日取り替えたゼリーがどちらも少しずつ汚れていて夜間にマット上に出てきていたようだった。
夜、Aラインの♀がマット上に出ていたので♂を近くに置くとすぐに交尾が成立した。10分程交尾すると♂は交尾器を抜いたが同時に精包も出てきた。
既に産卵しているとすると今回の交尾で2系統できると思い、採卵してみたところ卵は1個も見つからなかった。長期間潜ったきりなので産卵に専念しているものとばかり思って期待していたので拍子抜けしてしまった。
急遽マットを再調整する必要が出てきたので、即席で考えて既存のマットを少し減らし、赤枯れマットを1割、ハスタートノコギリクワガタの幼虫飼育に使用した使用済みマットを少々入れて、水分は更に多めに加水して再セットした。
Bラインについてはマットに加水するのみとした。
 
10月21日
Aラインはマット上にいることが多くなり、産卵状況を確認してみたがやはり産卵していなかった。赤枯れマットを好む可能性を考慮し、更に1割程度赤枯れマットを混ぜて再セットした。
Bラインはもっと置いておく予定だったがAラインが産まないという焦りもあり、産卵状況を確認してみることにした。♀はマット中層と下層の中間くらいにおり、元気であった。
念入りに卵を探すと♀と同じ位の層から卵が出てきて、合計8個の卵が得られた。
卵はマットの小さな塊の中にあるようで、普通にマットを掻きまわす程度では見つからないので、最初は2,3個程度かと思い、250ccのプリンカップに5個まで入れたが、残り3個は同じサイズの別のプリンカップにセットした。
マットは多湿の状態だったので特に加水せず再度同じマットでセットした。
8個という纏まった数が得られたのは幸いだったが、孵化したとして幼虫が同じマットに適応できるかが今後の難関になってくると思う。チャマルブルークツヤクワガタストリアータツヤクワガタなどのように産卵までは上手くいくものの孵化後にマットが合わないためか突然死亡するというケースもよくあり、産卵用マット=幼虫飼育が可能なマットとは一概に言えないからだ。
可能であればマットの種類を何パターンか試したいので今後の産卵に期待したい。
 
10月22日
Bラインが好調なため、Aラインを参考にマットの内容を変更することにした。
♀はかなり深く潜っていたが、依然卵は産んでいなかった。
既存のマットを減らし、黒土を2割、自己採取の土を1割程度混ぜて、ジュクジュクに加水して再セットした。
 
10月24日
現時点で採卵した8個は採卵翌日に1個死滅してしまったが残り7個は萎むことなく問題なさそうだ。♀2匹も潜ったきりで更なる産卵が期待できそうである。
 
10月29日
Aラインの産卵状況を確認することにした。
結果、12個の卵が得られた。♀はケース中層下部にいて産卵に専念していたようだ。卵が得られなかったら再度交尾させるつもりだったが、Bラインに合わせた読み通り、産卵が好調なのでこのまま産卵を続行させることにした。
得られた卵は2個の430ccのプリンカップに6個ずつセットした。
マットの不足分はカメラツヤクワガタでセット後にあっさりと♀に死なれてしまったものが本種のセットに近いのでこの使用済みマットで補充した。
両ラインから卵が得られたことは大変嬉しい。短いスパンで採卵したが、今後は数週間置いて産卵に専念させたい。
 
10月31日
Aラインの♀がマット上でじっとしていたので、2回目の交尾をさせることにした。♂を♀のそばに置くと今回もすんなりと交尾させることができた。20分弱で交尾が完了し、今回は♂の交尾器を抜くと同時に前回挿入した精包の排出も確認できた。
 
11月7日
Bラインの卵が2個孵化した。Bラインの♀は交尾させずに持ち腹で産卵させた完全に別系統なのでAラインと並行して飼育できればと思っている。
 
11月8日
Bラインの卵がまた1個孵化した。
 
11月19日
Bラインの幼虫を取り出すことにした。卵5個と3個で管理していたプリンカップ2個から3頭と3頭で合計6頭が得られた。孵化率はまずまずといったところ。
マルバネクワガタなので多頭飼育のほうが良いと思われるので、500mlクリアボトルに3頭ずつで飼育することにした。マットはかなり劣化したツヤクワ幼虫の飼育済みマットとカメラツヤクワガタの産卵用に使用した土主体のマットを半々に混ぜたものを使用した。
Bラインは前回の採卵から4週間経過しているので、採卵することにした。♀は木片の下で既にバラバラになって死んでいた。かなり以前に死亡していたようだ。
マットからは1齢幼虫10頭と卵1個が得られた。幼虫は3個の500mlクリアボトルに3頭ずつ2個、4頭1個でセットした。マットはそれぞれ産卵用マットを主体に内容を変えてみた。
Aラインの♀は生きてはいるが、マット上にいてかなり衰弱している状態になっているのでそろそろ寿命のようだ。♂は依然として元気だった。
 
11月21日
Aラインの♀が死んだ。
 
11月29日
Aラインの♂も死んだ。
 
12月4日
10/29に採卵したAラインのプリンカップを確認したところ、12個だったはずなのに3頭しか確認できず、その他の多くは孵化後に死滅したようだった。
得られた3頭は500mlクリアボトルで多頭飼育することにした。
この調子だとAラインの産卵用ケースも放置していると全滅する気がするので、産卵用ケースから幼虫を取り出すことにした。
結果は1齢幼虫9頭と卵2個が得られた。他に胴体がほぼない1齢幼虫もおり、やはり死滅していっている幼虫もいるようだ。
得られた幼虫は3個の500mlクリアボトルに3頭ずつマットの内容を変えてセットした。マットの内容は産卵用マットを主体にストリアータツヤクワガタの幼虫使用済マットを半々にしたものや、前述のマットとミラクルマットをそれぞれ少量混ぜたもの、Uマットを少量混ぜたものの3種類にした。
 
2023年1月9日
Bラインのマットのすべてにミミズが発生しており、急遽取り出してみたところ、1頭のみ生き残っておりほぼ全滅状態だった。生き残りの1頭はそこそこ成長していて丈夫そうだった。この1頭は産卵用マット9割にミラクルマット1割で飼育していたものである。
Aラインはミミズの発生はしておらず、食痕らしき箇所もあり生存していそうなので1本のみ確認したところ、3頭入れていた500mlクリアボトルから3頭すべて無事に生存していた。ただ3頭ともあまり大きくなっていなかった。このボトルに使用していたマットは半分ストリアータツヤクワガタ幼虫の使用済みマットだったことから、どちらも既存のマットに同じ使用済みマットを混ぜたもので再セットした。
他のボトルについては劣化もないため、このまま様子をみることにした。
今回の死因はマットの種類というよりミミズによる著しい土化によるものだと思うので、幼虫が好むマットの種類についてはまだ分からない部分が多い。
 
3月19日
幼虫飼育中のマットが粉末状に劣化していたので、全頭マット交換することにした。
気になる生存数だが12頭中2齢4頭、1齢3頭の合計7頭だった。そこそこ健闘できているとは思う。
1500mlクリアボトルに3頭ずつ、1頭は800mlクリアボトルで飼育することにした。
使用するマットは、既存のマットに自己採取した土から発生した大きめの線虫が多く見られたので、可能な限り取り除いたものとストリアータの使用済みマット、ツヤクワ類の使用済みマットを混ぜたものに赤枯れマットを少量加えたものにした。
 
5月5日
1500mlクリアボトルの1本のマットが粉末状になっていたので、マット交換することにした。幼虫は2齢幼虫1頭と1齢幼虫2頭のままで、2齢幼虫は前回より成長していたが、1齢幼虫の1頭はまったく成長せず孵化したて位のサイズで瀕死の状態のようだった。何が良くて何が悪いのか分からない。
マットは多数の線虫が発生しており、マットが劣化したのは線虫が原因と思われる。ただマットを全交換するのは危険なので3分の1程度を使用し、線虫は可能な限り取り除いて、同質のマットになるよう再作成した。
 
6月25日
3/19に1500mlクリアボトルに入れた3頭について、クリアボトルの外からも大きな幼虫が確認できるようになったのでマット交換することにした。
取り出してみると3頭共に元気な3齢幼虫になっていた。安全に羽化まで持っていくため単独飼育に切り替えることにし、800mlクリアボトルでの単独飼育に切り替えた。マットは既存のマットにツヤクワ類の使用済みマットを混ぜて、赤枯れマットも多少加えたものにした。
 
8月18日
マットが劣化してきており、ミミズが発生しているボトルも見られたため、マット交換をすることにした。
800mlクリアボトルで飼育している4頭はすべて3齢幼虫になっており、1500mlクリアボトルで3頭同時飼育しているものは3齢幼虫2頭、残り1頭は死滅していた。
特に♀斑が確認できる幼虫は居なかったので雌雄判別は難しいようだ。
すべて800mlクリアボトルでの単独飼育にして、マットは使用済みマットを主体にUマット・Nマットを混ぜて、赤枯れマットも少量混ぜたものを使用した。
産卵数の割りに1齢での死亡率が高く数を減らしてしまったが、3齢まで成長させることができた6頭については羽化まで持っていきたい。
 
10月8日
幼虫は順調に大きくなっているようだが、4本についてコバエが発生してしまったので再度マット交換することにした。
4頭共順調に大きくなっていた。マットの急変は避けたいので既存のマットから可能な限りコバエの幼虫を除去してアマミマルバネで使用したマットとU・Nマットを混ぜたもので1500mlクリアボトルにさせた。
コバエの発生していない800mlクリアボトルは外から元気な状態の幼虫が観察でき、マットの劣化も見られないため、マット交換は控えた。
 
10月19日
マット交換を見送った800mlクリアボトルの2頭についてもクリアボトルのサイズアップを兼ねたマット交換をすることにした。2頭共順調に成長しており、コバエの発生も見られないので既存のマットを主体にアマミマルバネで使用したマットとUマット、赤枯れ少々を混ぜて1500mlクリアボトルに移動させた。
 
2024年1月6日
前回のマット交換から約3ヶ月経過しているので、マット交換しようとマットを取り出してみたら幼虫の代わりに大きな繭玉が出てきた。
最近幼虫の姿が見えず、1つはマットが部分的に赤茶色に変色しているものもあったのでドロマルと同じサイクルだとこのまま繭玉内で休眠し、今年の夏頃に羽化すると思われる。
他の外国産マルバネのブリードでは繭玉を割ることで産卵しないケースが多く、寿命が短いなど思わぬ苦戦を強いられたので、今回はむやみに繭玉を割らずに自力ハッチを待とうと思う。
 
11月2日
すっかり忘れてしまい、ツイッター上でマルバネ系のツイートが見かけ、本種のことに気付いたが時すでに遅しで既に自力ハッチして徘徊後に死亡していた♂2匹と♀1匹、まだ元気な♀1匹を発見した。
ちゃんと気付いていれば別系統でペアが揃っていることになるので、累代飼育としてはまずまずの結果が残せたと思う。ただし体調が悪いこともあり、飼育は当分引退するつもりである。
残り3本はマット上に確認できなかったので日を改めて確認したい。
 
11月3日
残り3本を確認してみた。1本は立派な繭玉が出てきたが、前蛹の状態で死亡、残り2本は部屋の中で幼虫の状態で死亡していた。
今回の結果は購入した1ペアから1ペア羽化、追加で買った♀から♂1匹羽化という累代飼育としてはギリギリセーフといったものであった。
今回の飼育方法では産卵については難しくないものの1齢時の死亡率が高く、加齢できた生き残りを大切に飼育するしかない。一方で2齢に加齢した幼虫はどんどんと成長していった。ただ、生き残りの生存率が5割と悪かったので、3年目も1回くらいはマット交換すべきだったと思う。飼育開始から翌々年の9月頃には自力ハッチしてくると思われるのでそのまま累代飼育が可能と思われる。
マットについてはいうまでもないが赤枯れは必須、後は不足にならないようUマットを混ぜること、新品でなく熟成させることの3点だと考えている。今回は使用済みのマットを混ぜることで熟成させるという期間を省く工夫をしていたが、ちゃんと新鮮なマットを混ぜ合わせて熟成させておけば生存率も改善されるかもしれない。
また、本種に限らないがマルバネの累代飼育は足かけ3年の長丁場になるので、飼育熱が持続できるかという点も重要で、今年に入って体調が悪くなったということもあったがうっかり忘れるようなことはあってはならないので元気な1匹は大切に飼育するが、当面の間は累代飼育を自粛したい。
PHOTO

♂30.9mm@
(2022/10/1 タイ産/WILD)

♂30.9mmA
(2022/10/1 タイ産/WILD)

♂30.9mmB
(2022/10/1 タイ産/WILD)

♂30.9mmC
(2022/10/1 タイ産/WILD)

♂30.9mmD
(2022/10/1 タイ産/WILD)

Aラインの♀32mm
(2022/10/1 タイ産/WILD)

産卵用ケース@
Aライン。
(2022/10/1 タイ産/WILD)

Bラインの♀32.2mm@
(2022/10/2 タイ産/WILD)

Bラインの♀32.2mmA
(2022/10/2 タイ産/WILD)

Bラインの♀32.2mmB
(2022/10/2 タイ産/WILD)

産卵用ケースA
Bライン。
(2022/10/2 タイ産/WILD)

交尾@
(2022/10/12 タイ産/WILD)

交尾A
(2022/10/12 タイ産/WILD)

交尾B
(2022/10/12 タイ産/WILD)

交尾C
(2022/10/12 タイ産/WILD)

交尾D
(2022/10/31 タイ産/WILD)

交尾E
(2022/10/31 タイ産/WILD)

交尾F
(2022/10/31 タイ産/WILD)

発見時の卵
(2022/10/21 タイ産/WF1)

卵@
(2022/10/21 タイ産/WF1)

卵A
(2022/10/21 タイ産/WF1)

卵B
(2022/10/29 タイ産/WF1)

卵C
(2022/10/29 タイ産/WF1)

プリンカップ内で孵化した1齢幼虫
(2022/11/7 タイ産/WF1)

1齢初期の幼虫@
(2022/11/19 タイ産/WF1)

1齢初期の幼虫A
(2022/11/19 タイ産/WF1)

1齢初期の幼虫B
(2022/12/4 タイ産/WF1)

1齢初期の幼虫C
(2022/12/4 タイ産/WF1)

1齢幼虫@
(2023/1/9 タイ産/WF1)

1齢幼虫A
(2023/1/9 タイ産/WF1)

1齢幼虫B
(2023/1/9 タイ産/WF1)

1齢幼虫C
(2023/3/19 タイ産/WF1)

2齢初期の幼虫@
(2023/3/19 タイ産/WF1)

2齢初期の幼虫A
(2023/3/19 タイ産/WF1)

2齢初期の幼虫B
(2023/3/19 タイ産/WF1)

2齢初期の幼虫C
(2023/3/19 タイ産/WF1)

2齢幼虫@
(2023/5/5 タイ産/WF1)

2齢幼虫A
(2023/5/5 タイ産/WF1)

3齢幼虫@
(2023/6/25 タイ産/WF1)

3齢幼虫A
(2023/6/25 タイ産/WF1)

3齢幼虫B
(2023/6/25 タイ産/WF1)

3齢幼虫C
(2023/10/8 タイ産/WF1)

3齢幼虫D
(2023/10/8 タイ産/WF1)

3齢幼虫E
(2023/10/8 タイ産/WF1)

繭玉@
(2024/1/6 タイ産/WF1)

繭玉A
(2024/1/6 タイ産/WF1)

自力ハッチ後の新成虫
完品で羽化していたが気付くのが遅れてしまい、死亡した個体もいた。
(2024/11/2 タイ産/WF1)

新成虫♀31mm
(2024/11/3 タイ産/WF1)

♂の死骸
恐らく9月には羽化していたと思う。
(2024/11/3 タイ産/WF1)
 
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