ホーム > コウチュウ目 > クワガタムシ科 > クワガタムシ亜科
 
チャイロマルバネクワガタ
学名:Neolucanus insularis

♂23mm(2021.11.3 西表島産/WF1)
Data
和名 チャイロマルバネクワガタ
 別名(愛称):チャマル
体長 ♂:20.4〜36.6mm
♀:20.1〜29.2mm
分布 石垣島,西表島
出現期 10〜11月
樹液
 幼虫はシイ類,カシ類などの朽木が土化したマットを食べる。
寿命 1ヶ月
飼育難易度 簡単 ★★★★ 困難
解説 八重山諸島に生息するマルバネクワガタの一種。
ヤエヤママルバネクワガタ(以下ヤエマル)よりもはるかに小型だが、黄褐色の色彩が鮮やかな美麗種。
頭部と前胸背は赤褐色で、上翅は黄褐色。
♂の大アゴはあまり発達せず短歯型のみだが、大型個体では先端近くに上向きの小歯が発達する。
クワガタとしては珍しく昼行性で主に林縁のススキのある草むらや、開けた二次林に生息している。
幼虫は現地では林縁の土中から見つかっていることからヤエマルよりも更に土化したフレークを好むようだ。
 
国内に生息するマルバネクワガタ属(Neolucanus)は以下の4種(2亜種)。
和名/学名 分布
チャイロマルバネクワガタ
Neolucanus insularis
石垣島,西表島
ヤエヤママルバネクワガタ
Neolucanus insulicola insulicola
石垣島,西表島
(ヨナグニマルバネクワガタ)
Neolucanus insulicola donan
与那国島
アマミマルバネクワガタ
Neolucanus protogenetivus protogenetivus
奄美大島,徳之島
(ウケジママルバネクワガタ)
Neolucanus protogenetivus hamaii
請島
オキナワマルバネクワガタ
Neolucanus okinawanus
沖縄島
 
トップの写真は2019年に西表島で採集された本種を繁殖させた個体を購入して撮影したもの。出品者から詳細な産地を教えていただいたが、購入者のみという意図を汲み公表はさける。写真はススキに止まっている本種という憧れの光景を再現したものである。
飼育記録については以下に飼育メモとして記載していきたい。
飼育メモ
(西表島産)
2021年11月3日
一昨年、西表島で必死に本種を探し回ったもののまったく見つからず諦めていたが、夜間採集したヤエマルの繁殖に成功し、資金も得られたこともあり、非常に高価なクワガタだが購入して飼育に挑戦することにした。
♂は10/18に自力ハッチ、出品♀を含む2個体と交尾済。♀は10/29に自力ハッチ、交尾済・未産卵ということだった。試しに♂を♀に乗せてみたところ、交尾しようとはしたが♂の交尾器が出ず失敗に終わった。
昼行性で飛び回るということで、●万円のクワガタに飛んで逃げられたら洒落にもならないと撮影時はビクビクしたが、クワガタらしく威嚇して歩こうとすらしなかった。
撮影を済ませ早速、プラケース中に産卵ケースをセットした。ケース底面はヤエマル使用済みマットで1cmほど固めに敷き詰め、他はヤエマル使用済みマット・赤枯れマット(購入品)・Nマットのブレンド、上層は赤枯れマットの比率を高めにした。セット後、少しでも現地の環境を再現しようとススキや落ち葉などを入れてみた。

続きを表示
11月4日
日中、雌雄共にマット上で活発に歩き回っている。
マルバネ特集のBE-KUWAを入手し、調べてみたところ本種の産卵は想像以上に難しく、「使用済み熟成マット」という使用済みマットを更に熟成して土化が進んだようなマットが適しているが、更にそれだけでも難しく本種の幼虫飼育使用済みマットを混ぜることで産卵する確率が上がるという。だが、そのようなマットは入手困難(購入時は新品の針葉樹マットに入った状態だった)なので状況はかなり厳しいことが分かった。
教訓としてはゼロから始める場合は幼虫飼育に使用したマットや繭玉を一緒に入れてもらうなどしたほうがよいし、今回沢山増えた場合はそのようなサービスも行いたい。
少なくとも昨日セットした内容では産卵しないと思うので、僅かに残っているヤエマル幼虫使用済みマットを主体にして再度セットしてみた。ただし分量が少ない為、ケースの片側に昨日の混合マットで盛ったりしたが、高さは7cmが精一杯だった。今後♀の様子を見ながら再度検討していきたい。
 
11月6日
購入以来、日中絶えずマット上を歩きまわっており、やはり現状のマットでも本種には適さないと判断、マットの材料としてスダジイの多い雑木林に行ってスダジイの赤枯れや落ち葉の下の土を採ってきた。
取ってきた土を主体に現状のマットも多少混ぜて水分多めでセットしてみた。赤枯れの朽木は産卵の誘導を期待して小さな塊をいくつかマット上に置いてみた。
 
11月8日
マットを変更してから、♀がマットに潜ったきり出てこないので、産卵している可能性が高い。飼育スペースの都合と♂が小型で♀殺しの危険性は低いと判断し、産卵用ケースに♂も入れることにした。
午後になって♀が出てきたので♂を乗せてみたが♂が全く反応せず交尾には至らなかった。
 
11月9日
11時半頃、交尾しているところが観察できた。他のマルバネでは交尾は簡単だったが、本種は自然に出会ったほうがすんなり交尾してくれるのかもしれない。ただし、合体していたかまでは未確認。
 
11月13日
朝、♀がマット上に出ていたので、産卵したか確認してみることにした。マットをかき分けながら探したがなかなか見つからず失敗かと思ったが、マットのやや下層付近から2mm弱の1個の卵を見つけることができた。更に探したところ合計5個の卵を見つけることができた。
採った卵はプリンカップに産卵ケースのマットとNマットを混ぜたもので管理することにした。
産卵ケースにはまだ卵があると思うが、結構探しての5個でもあるため、産卵セットの再考も今後の課題としたい。今回は丁度昨日、スダジイの赤枯れを取ってきて粉砕したマットを作ったばかりだったので、その赤枯れマットが更に産卵を誘発してくれるのではないかと思い、掘り起こしたマットに混ぜてみた。
雌雄共にまだ元気ではあるが、寿命を考えるとこのセットが最後になると思われるので最後の産卵に期待したい。
 
11月16日
♂が交尾器を出した状態でひっくり返って死んでいた。♀はまだ元気でマット上を歩き回っていた。
 
11月20日
♀はここしばらくマットに潜っていたが、午前中にマット上を歩き回っているところが観察できた。
寿命について、♂を基準に活動開始から計算すると、29日だったことから♀が同じと考えると11/27辺りになる。ただ雌雄の違いや個体差もあると思うので単純には予想できないので参考程度。
 
11月26日
0時を回ってから産卵用ケースを確認してみるとケース側面からマットに頭を突っ込んだ状態でじっとしている♀が見えたのでもしやと思い取り出してみるともう脚を僅かに動かすことしかできない瀕死の状態になっており、朝には完全に死んでいた。
11/24時点では日中にマット上を歩く様子を確認していたので安心していたのだが、遂に寿命がきたようだ。活動開始から♂は29日間、♀は28日間だったので本種の寿命は1ヶ月弱であると言えそうだ。
 
11月30日
夜8時15分、プリンカップで管理していた卵が1個孵化していた。頭部はまだ真っ白で孵化直後と思われる。感無量ではあるが、幼虫飼育もまた難しいため、気が抜けない。
 
12月4日
日中に2個目の卵が孵化した。孵化率は高めのようだ。
 
12月5日
0時過ぎに3個目、朝4個目の卵が孵化していた。これで、プリンカップ側面から見える卵はすべて孵化した。5個あるはずだが、1個はセット時にマットに埋もれてしまったため、状況は確認できていない。ただ、現時点では孵化率はヤエマルより高いように感じる。ヤエマルに関しては体感ではあるが孵化率は7〜8割といったところだった。もちろん孵化率は産卵日からの日数にも影響されるが、11/13に採卵した中には少なくとも産卵から日が浅いと思われる細長い卵もあったため、これが問題なく孵化したとなると本種の卵はかなり丈夫だと言っていい。しばらくはこのままある程度成長させてから、幼虫飼育に移行していきたい。
今日は他のクワガタ飼育で残り少なくなった赤枯れマットの補充のため、スダジイの林まで行ったついでに産卵に効果のあったあの土を再度採って来た。土だけのほうがよいのか、プラスアルファが必要なのかは孵化した幼虫の飼育で確かめたい。
 
12月17日
産卵用ケースの上の皿木や木片などを取り除き、マットを補充することにした。
本当はそっとしておくのがよいのだが誘惑に負けて補充する前に少しマットを中層まで掘り返してみると、大きく膨らんだ卵1個と1齢幼虫1頭が出てきた。うじゃうじゃ出てきたわけではないので、他にどれほどいるのかは分からない。卵と幼虫は写真撮影後、埋め戻した。天然の土を使用しているため、タマヤスデやヤスデ類の幼虫なども結構見られ、取り除ける分は取り除いた。
他のマルバネに比べるとマットがほとんど縮んでいないので、少し表面を覆う程度にNマットを敷いた。
 
12月26日
産卵用ケースの側面に明らかに別の虫による坑道が複数見られた。肉食でなければよいのだが、少々気掛かりなのでリスクを分散するためにもう一つコバエシャッターミニをセットすることにした。
産卵用ケースを掘り返してみたがなかなか幼虫が見つからず、かなり底のほうまで掘り返して6頭見つかった。なかなか見つからず焦って底の固い部分を穿ったため、1頭は頭部が凹んでしまったので死なせてしまったかもしれない。
マットからは小さな蛾の幼虫やアリなどが見つかった。アリで犠牲になった卵や幼虫もいたかもしれない。
見つかった幼虫の内、3頭をコバエシャッターミニに移動させた。マットは同様の自己採取した土を使用した。雑虫類は可能な限り取り除いた。
 
2022年1月8日
そろそろプリンカップの幼虫たちも飼育ケースに移そうとプリンカップ内のマットを取り出したところ、幼虫が見つからず一頭死骸のみ見つかった。孵化から少なくとも二週間は元気にして安心していただけにショックは大きい。考えられることはプリンカップという狭い容器では環境が急変し易くちょっとした加水による変化に耐えられなかったのか、よくわからない。ただ幼虫飼育は予想以上に難しいので今後の飼育は不安である。
 
7月9日
産卵用ケースからまったくマットの状態が変わらないので開けてみることにした。
結果は1頭も幼虫を見つけることができず、残念な結果となってしまった。考えられることは雑虫の多さとマットの質。特に雑虫は小さいがコメツキムシの幼虫もいたのでやられた可能性もある。
 
8月20日
ほぼ諦めていた残りのコバエシャッターミニにケース側面からトンネルのような空洞が見えたので少し掘ってみると3齢幼虫が顔を出した。
産卵用ケースで失敗してコバエシャッターミニで成功とは逆に分からなくなった。
 
8月21日
昨日確認した幼虫の飼育ケースをコバエシャッターミニからコバエシャッター小に替えることにした。
コバエシャッターミニに3頭の1齢幼虫を入れていたが、3齢幼虫1頭と2齢幼虫1頭が出てきた。
コバエシャッター小に自己採集の土に少量のNマットを混ぜたものをケース底面に入れ、上の層は飼育中のマット、中層は緩衝地帯として両方を混ぜたものでセットした。
2頭となって心元ないが、国内最難種なのでここまで来れただけでも満足である。
ヤフオクで石垣島産の3齢幼虫が6頭という纏まった数で出品されていたので、飼育マットについても教えて頂けるとのことで値は張ったが落札した。こちらについては別途飼育記録を立てたい。
 
11月20日
たまに幼虫が確認できるので生きていると思うが、栄養価が低くて心配なところもあり、石垣島産のマット作成時に余ったマットがあるので、マット上層部に混ぜてみた。
 
12月30日
ミミズが1匹ケース側面から見えたので指でマットを突き刺して押し潰した。多少マットを掘ってはみたが中層からかなり固めになっていたので環境を破壊するのはよくないと思い、掘り起こした分に微量のミラクルマットを混ぜる程度にして戻した。
 
12月31日
再度よく見たところミミズが複数いるので駆除するためにマットをすべて取り出したところ幼虫が既に死亡していた。ミミズがマットを更に土化させたのが悪かったのかもしれない。今後は石垣島産の飼育に賭けたいと思う。
飼育メモ
(石垣島産)
2022年8月21日
西表島産の幼虫を飼育中ではあるが、幼虫が2頭となってしまいペアで羽化してくれればいいが来年累代できるか微妙なところなので、石垣島産も同時に飼育したいと思い、石垣島野底岳の3齢幼虫が6頭という纏まった数で出品されていたので、値は張ったが落札してしまった。
続きを表示
8月24日
3齢幼虫6頭が到着した。250ccのプリンカップに1頭ずつ入れてあり、4頭はマット上部から確認できたが、残り2頭についてはマット内にいるようで確認できなかった。掘り起こすのもリスクがありそうなので飼育ケース移動時に確認することにし、飼育用のマット等の準備ができるまで現状のままで飼育することにした。マット上にいるうちの1頭は弱っている様子だった。
 
8月27日
西表島産のチャマルの飼育に使用した土と同じ場所で再度土を採って来た。
出品者からチャマルに実績のあるという「miracle mat」(以下ミラクルマット)を紹介していただき、購入はしたがやはり高価なので自己採取の土を主体に少量のミラクルマットを混ぜて使用することにした。
プリンカップの幼虫をすべて取り出したところ、やはり弱っていた幼虫は同じ状態で刺激を与えないと死んでいるようにすら見える状態なので、この幼虫だけ発送時のマットのみで500mlクリアボトルで飼育することにした。
残り5頭はとても元気でマットの変化にも耐えてくれそうなので、マットは自己採取の土を主体に2〜3割程度ミラクルマットを混ぜたマットを使用し、コバエシャッター小に3頭で多頭飼育、800mlクリアボトル2個で単独飼育することにした。
 
8月28日
500mlクリアボトルに入れた弱っていると思われた3齢幼虫が側面から確認できて、元気な様子だったので安心した。逆に他の幼虫は外から確認できないので自己採取した土が合っているか心配だ。
 
9月7日
ほぼ毎日観察して、単独飼育のクリアボトルからはすべての幼虫が確認できていたが、今日は多頭飼育のコバエシャッターの側面からも元気な様子を確認することができた。
 
2023年10月7日
もう大丈夫だろうとかなり長期間放置してしまい、今年の春頃にうっかり乾燥が進んでいる状態になっていることに気付き、加水はしたもののカラカラの状態だったため、諦め半分でたまに加水する程度で管理していた。マットの違いによるためかヤエマルと比べてマットの乾燥が非常に早く、気付くのが遅れたのが悔やまれる。
ヤエマルであれば1年放置しても忘れた頃に羽化してくる位、マットの保水力がよく甘くみていた。
片付けるつもりでクリアボトルとコバエシャッター小のマットをひっくり返すとコバエシャッターから新成虫の♀と弱った状態の幼虫が1匹ずつ出てきた。
弱った幼虫は回復するとは思えないが生きているので800mlクリアボトルに入れた。
諦めかけていたので加水も疎かだったこともあり、現状のマットもかなり乾燥が進んでいたので羽化まで行けたことは予想外だった。
♂なら諦めもつくのだが♀ということもあり、今までの飼育経験を生かして同産地の♂2♀1トリオをヤフオクから落札して、♀2匹で再度ブリードを続行することにした。
 
10月9日
生体が到着した。♂27mm、♂26.3mm、♀26mmで、羽化確認は順に9/19、8/20、9/19、♂26.3mmのみ後食開始しているとの事。
生体が入っていたプリンカップには繭玉が入っていて有難かった。
しばらくコバエシャッターミニで個別管理し、♀の後食を待つことにした。
コバエシャッターミニに入れてから3匹とも活動しているように見え、♀は飛ぼうとさえしていたことから活動開始したようだ。
本種の寿命は長くないので今の内に産卵用ケースをセットしておくことにした。
コバエシャッター中を使用し、マットは自己採取した土化した腐葉土5割、本種の幼虫飼育した使用済みマット2割、ミラクルマット2割、Nマット1割で作成し、ケース6割ほど入れた。先に♀を産卵用ケースに入れてペアリングを待つことにした。
夕方頃も♀は歩き回ったり飛ぼうとしたりしているので、自然界であれば交尾している可能性が高いので♂26.3mmを産卵用ケースに入れて様子を見ていたところ、♀のほうから♂に近づき、♀に気付いた♂がすぐに交尾を開始した。
30分少々掛かってようやく交尾が完了、♂を再び隔離した。
♀はその後すぐにマットに潜り始めた。後は産卵を祈るしかない。
 
10月19日
ようやく羽化させた♀が活動を開始した。
先に交尾させた♀は後食はしていないがマットによく潜って動いているので、産卵に期待できそうだ。
 
10月21日
本種は短命なことから特に成熟期間は設けなくて良さそうであることと先に活動を開始している♂が死なれてしまっては元も子もないため、活動開始から3日目ではあるが、2匹目の♀を♂27mmと交尾させることにした。
♂を♀の近くに置くとすぐに交尾が始まり、20分で終了した。
1つ目の産卵セットは♀がよく潜っており産卵しているようなので2つ目も同じ配分でマットを作成した。ただし、Nマットは切らしていたので多少異なる。
作成したマットが余ったので1つ目の産卵用ケースに補充しようと思い、ついでに少し中層を掘ってみたら3個の卵が見つかった。♀は更に深く潜っているようで産卵の邪魔をしないよう卵3個だけを採り、マットを多少補充して元に戻した。
採った卵は今回はコバエの侵入を防ぐため、プリンカップを使わず500mlクリアボトルにセットした。卵の安全を最優先にし、側面に卵をセットすることを避けてマット中に完全に埋め込んだ。
一昨年の西表島産に続き、石垣島産も産卵に成功したことでマットの内容が本種に適していることが証明できた。長丁場の幼虫飼育さえ気を抜かなければ多数の個体を羽化させることも夢ではなくなってきた。
 
10月29日
10/21にセットした2匹目の♀の産卵状況を確認したところ、2個の卵が確認できた。かなり念入りに探したので産卵数はまだ少ないようだ。今後の産卵に期待したい。
得られた卵は前回同様500mlクリアボトルにセットした。産卵用マットは特に補充せず加水のみして再セットした。
 
11月2日
10/9に購入したほうの♀が死亡した。死亡するまでかなり潜っていたのでこのまま採卵せずに管理することにした。
 
11月11日
2匹目の♀も先週から姿を見ていなかったが、確認したところ既に死亡していた。このまま採卵せずに幼虫飼育をしていきたい。
PHOTO

新成虫の♂27mm
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

新成虫の♂26.3mm@
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

新成虫の♂26.3mmA
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

♂23mm@
(2021/11/3 西表島産/WF1)

♂23mmA
(2021/11/3 西表島産/WF1)

♂23mmB
(2021/11/3 西表島産/WF1)

♂23mmC
(2021/11/3 西表島産/WF1)

新成虫の♂26mm
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

新成虫の♀22.5mm
(2023/10/7 石垣島産/CBF2)

♀23mm@
(2021/11/3 西表島産/WF1)

♀23mmA
(2021/11/3 西表島産/WF1)

交尾(♂26.3mm×♀26mm)@
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

交尾(♂26.3mm×♀26mm)A
(2023/10/9 石垣島産/CBF2)

交尾(♂27mm×♀22.5mm)@
(2023/10/21 石垣島産/CBF2)

交尾(♂27mm×♀22.5mm)A
(2023/10/21 石垣島産/CBF2)

ペア@
(2021/11/3 西表島産/WF1)

ペアA
既に交尾済みのためか交尾には至らなかった。
(2021/11/3 西表島産/WF1)

産卵用ケース@
ヤエマル幼虫使用済みマット,Nマット,赤枯れマットの混合マットを使用した。
後に調べたところ、このセットではマットの熟成が甘く産卵させることは難しいようだ。
(2021/11/3 西表島産/WF1)

産卵用ケースA
取ってきた雑木林の土を主体のマットに変更。マット上にスダジイの赤枯れも置いた。
(2021/11/6 西表島産/WF1)

卵@
(2023/10/9 石垣島産/CBF3)

卵A
(2023/10/9 石垣島産/CBF3)

卵B
(2023/10/9 石垣島産/CBF3)

卵C
(2023/10/29 石垣島産/CBF1)

卵D
(2021/11/13 西表島産/WF2)

卵E
(2021/11/13 西表島産/WF2)

卵F
(2021/11/13 西表島産/WF2)

成長した卵@
(2021/12/17 西表島産/WF2)

成長した卵A
(2021/12/17 西表島産/WF2)

人工孵化させた1齢幼虫
(2021/11/30 西表島産/WF2)

1齢幼虫@
(2021/12/17 西表島産/WF2)

1齢幼虫A
(2021/12/17 西表島産/WF2)

1齢幼虫B
(2021/12/17 西表島産/WF2)

2齢幼虫@
(2022/8/21 西表島産/WF2)

2齢幼虫A
(2022/8/21 西表島産/WF2)

2齢幼虫B
(2022/8/21 西表島産/WF2)

3齢幼虫@
(2022/8/21 西表島産/WF2)

3齢幼虫A
(2022/8/21 西表島産/WF2)

3齢幼虫B
(2022/8/21 西表島産/WF2)

3齢幼虫C
(2022/8/21 西表島産/WF2)

3齢幼虫D
(2022/8/27 石垣島産/CBF2)

3齢幼虫E
(2022/8/27 石垣島産/CBF2)

幼虫飼育用ケースとクリアボトル
(2022/8/27 石垣島産/CBF2)
 
先頭ページへ