コシロシタバ | |
学名:Catocala actaea | |
コシロシタバ(2008.7.20) |
Data | |
和名 | コシロシタバ |
開張 | 52〜60mm |
分布 | 本州,四国,九州 |
出現期 | 7〜9月 |
餌 | 樹液や腐った果実 幼虫はクヌギなどの葉を食べる。 |
解説 |
後翅に白い紋を持つシタバ。 前翅の模様は他の近縁種と似ているが、後翅は黒地に目立つ白い紋があるので飛んでいる時に特に目立つので同定は容易。クヌギのある雑木林で広葉樹の幹に止まっているところがよく見られる。 |
PHOTO | |
コナラ上の本種 (2008.7.20) |