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アミメキシタバ | |
学名:Catocala hyperconnexa | |
ライトトラップに飛来した本種(2019.7.11 対馬) |
Data | |
和名 | アミメキシタバ |
開張 | 53〜59mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 7〜10月 |
餌 | 樹液や腐った果実 幼虫はブナ科(アラカシ,クヌギ,アベマキ)の葉を食べる。 |
解説 |
シタバガの一種。 色彩には変異が多い。 内横線の下から環状紋にかけて黄白色になる個体も出現する。 環状紋は縦長の楕円で大きく目立つ。 外横線は明瞭で後縁近くで内側に大きくヘアピンカーブを描く。 後翅の地色は橙黄色で複数の黒帯がある。 海外ではインド北部から中国南部に分布している。 |