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ナミテンアツバ
学名:Hypena strigatus minna

自宅の外灯に飛来した♂(2023.4.14)
Data
和名 ナミテンアツバ
開張 28〜30mm
分布 本州,四国,九州,屋久島
出現期 3〜4,9〜10月
花の蜜など
 幼虫はマメ科のヌスビトハギの葉。
解説 白地に暗褐色の横線があるアツバ。
前翅後方に横線がまっすぐに伸びる。この横線が淡色で細いものが♂、暗褐色で太いものが♀である。
黒紋には個体差があり、消失するものもある。
下唇髭は長くまっすぐに伸びる。
秋口に発生するが、成虫で越冬し、早春にも見られる。
 
トップの写真は4月14日の夜、自宅の外灯に飛来した♂を撮影したもの。秋に雑木林内でも撮影している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した♂
(2023.4.14)

♂@
雑木林内で撮影したもの。
(2006.10.7)

♂A
(2006.10.7)

♀@
雑木林内で撮影したもの。
(2006.9.23)

♀A
(2006.9.23)
 
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