ホーム > チョウ目 > ツトガ科 > ノメイガ亜科
 
フタホシノメイガ
学名:Glyphodes bipunctalis

壁に止まる本種(2012.5.1 鹿児島県)
Data
和名 フタホシノメイガ
開張 23〜25mm
分布 本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄島
出現期 5〜6月
花の蜜
 幼虫はクワ科(オオイタビ)の葉を食べる。
解説 2対の白紋が特徴のノメイガ。
全体的に褐色で、前翅中央よりやや下部に大きめの白紋があり、やや上部にも小さい白紋がある。
暖地性の種で北限は伊豆半島。
 
写真は5月1日に鹿児島県で撮影したもの。草むらから飛んで来て白い壁に止まったところを撮影した。
 
先頭ページへ