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チビスカシノメイガ
学名:Glyphodes duplicalis

ライトトラップに飛来した本種(2015.9.5)
Data
和名 チビスカシノメイガ
開張 約23mm
分布 本州(東北以南),四国,九州,対馬,沖縄島,伊江島,竹富島,小浜島
出現期 4〜9月
花の蜜
 幼虫はクワ科(クワ,コウゾ)の葉を食べる。
解説 綺麗な模様を持つノメイガ。
黄褐色の地色に暗褐色の縁取りの白い斑紋がある。
同属のスカシノメイガに似るが、本種の後翅の白紋は分裂しない。
更に同属のクワノメイガにも酷似するが、クワノメイガでは後翅の白紋は更に広く、暗褐色の縁取りが大変細い。
海外からは知られていない。
 
国内に生息するGlyphodes属は以下の13種。
和名/学名 分布
スカシノメイガ
Glyphodes pryeri
北海道,本州,伊豆諸島(三宅島,八丈島,八丈小島),四国,九州,対馬
チビスカシノメイガ
Glyphodes duplicalis
本州(東北以南),四国,九州,対馬,沖縄島,伊江島,竹富島,小浜島
アコウノメイガ
Glyphodes bivitralis
トカラ列島(宝島),奄美大島,徳之島,沖縄島,宮古島,石垣島,西表島,小浜島,与那国島,南大東島,北大東島
アトクロオビノメイガ
Glyphodes crithealis
西表島
フタホシノメイガ
Glyphodes bipunctalis
本州,四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島(中之島),奄美大島,喜界島,沖縄島
シロマダラノメイガ
Glyphodes onycinalis
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島,石垣島,西表島,与那国島
クワノメイガ
Glyphodes pyloalis
本州(東北以南),伊豆諸島(三宅島,御蔵島,八丈島,八丈小島),四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島,奄美大島,沖縄島,宮古島,石垣島,西表島
ミツシロモンノメイガ
Glyphodes actorionalis
本州(関東以西),伊豆諸島(三宅島,御蔵島),四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,沖永良部島,沖縄島,石垣島,西表島,与那国島
ヒメシロマダラノメイガ
Glyphodes fenestratus
小笠原諸島(父島,母島)
ツシマスカシノメイガ
Glyphodes formosanus
本州,九州,対馬
オオスカシノメイガ
Glyphodes multilinealis
屋久島,沖縄島,宮古島,石垣島,西表島
マダラシロモンノメイガ
Glyphodes pulverulentalis
伊豆諸島(八丈島),小笠原諸島(父島,母島,兄島,弟島),屋久島
シロスジオオスカシノメイガ
Glyphodes stolalis
九州,屋久島,トカラ列島(宝島)
 
トップの写真は9月5日の夜、近くの森林内に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種
(2015.9.5)

自宅の外灯に飛来した本種
(2006.9.15)
 
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