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ゴマダラベニコケガ
学名:Barsine pulchra

ライトトラップに飛来した本種(2018.7.15 新潟県)
Data
和名 ゴマダラベニコケガ
開張 ♂:約30mm
♀:約33mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 5〜9月
不明
 幼虫は地衣類,落ち葉を食べる。
解説 美しい模様を持つコケガ。
翅は紅色で翅脈上は黄色。3本の横線は黒色で点列状。
夏に出現する個体はやや小型。
スジベニコケガに似るが、スジベニコケガは中央の横線が前縁付近でカーブを描くことや下の横線が発達しており、点列状にならないことが多い傾向があるのに対し、本種では3本の横線の中央の横線が直線状で下の横線も点列状になるなどの違いがある。
本種は以前、Miltochrista属とされていた。
海外では,朝鮮半島,ロシア南東部に分布している。
 
国内に生息するBarsine属は以下の4種(3亜種)。
和名/学名 分布
ゴマダラベニコケガ
Barsine pulchra
北海道,本州,四国,九州,対馬
スジベニコケガ
Barsine striata striata
北海道,本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,種子島,屋久島
スジベニコケガ(伊豆諸島亜種)
Barsine striata hachijoensis
伊豆諸島(八丈島,八丈小島,三宅島,御蔵島)
ハガタベニコケガ
Barsine aberrans aberrans
本州,四国,九州,対馬,屋久島
ハガタベニコケガ(北海道亜種)
Barsine aberrans askoldensis
北海道
ハガタベニコケガ(沖縄亜種)
Barsine aberrans okinawana
奄美大島,徳之島,沖縄島
サキシマベニコケガ
Barsine expressa
石垣島,西表島,与那国島
 
写真は7月14日の夜、新潟県の標高200m付近の林縁に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種
(2018.7.14 新潟県)
 
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