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ヨツメヒメハマキ
学名:Cydia danilevskyi

自宅の外灯に飛来した個体(2022.9.5)
Data
和名 ヨツメヒメハマキ
 別名:スソヨツテンシンクイ
開張 14〜19mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 7〜9月
不明
 幼虫はブナ科(コナラミズナラの堅実)を食べる。
解説 ヒメハマキの一種。
全体的に紫褐色で、前翅後方は黄褐色に縦長の黒紋が並ぶ。
前翅中央付近の白い横帯模様も特徴的。
胸部付近は緑色の弱い光沢がある。
国内に生息するCydia属は20種(目録参照)。

 
トップの写真は9月5日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した個体@
(2011.9.13)

自宅の外灯に飛来した個体A
(2011.9.13)

自宅の外灯に飛来した個体B
(2011.9.13)

自宅の外灯に飛来した個体C
(2022.9.5)
 
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