ホソバチビヒメハマキ | |
学名:Lobesia aeolopa | |
外灯に飛来した本種(2022.7.17) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ホソバチビヒメハマキ 別名:ホソバチビハマキ |
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開張 | 9〜14mm | ||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄島,石垣島,西表島 | ||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 不明
幼虫は広食性でバラ科,ブドウ科,キク科,シソ科,カキノキ科,ツバキ科などの葉を食べる。 |
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解説 |
茶褐色の模様をしたヒメハマキ。 地色は淡い灰褐色で、黄褐色の斑紋がある。 幼虫は寄主植物の葉を綴る他、オトシブミの揺らんやモモコフキアブラムシによる変形葉にも寄生する。 海外では台湾,朝鮮半島,中国,インド,東南アジア,ソロモン諸島,マダガスカル島,アフリカに分布している。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2022.7.17) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2013.9.21) |
自宅の外灯に飛来した本種B (2013.9.21) |
自宅の外灯に飛来した本種C (2011.9.18) |
自宅の外灯に飛来した本種D (2011.9.18) |
上から見た本種 (2006.9.11) |
横から見た本種 (2006.9.11) |