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マツアワフキ | |
学名:Aphrophora flavipes | |
マツ上の成虫(2017.9.15 新潟県) |
Data | |
和名 | マツアワフキ |
体長 | 9〜11mm |
分布 | 本州,四国,九州,奄美諸島 |
出現期 | 7〜11月 |
餌 |
マツ類の汁 幼虫も同様。 |
解説 |
松に集まるアワフキムシ。 全体的に淡褐色で茶褐色の斑紋がある。 幼虫は頭部と胸部が黒色で、腹部は橙赤色。 アワフキムシの幼虫は泡の中で植物の汁を吸って成長する。 海外では朝鮮半島に分布している。 幼虫の写真は6月5日にアカマツ上の本種の泡から出して撮影したもの。 |
PHOTO | |
マツ上の成虫@ (2017.9.15 新潟県) |
マツ上の成虫A (2017.9.15 新潟県) |
幼虫 泡から出して撮影した。 (2010.6.5) |
アカマツ上の幼虫@ 泡を少し取り除いて撮影した。 (2010.6.5) |
アカマツ上の幼虫A (2010.6.5) |
アカマツ上の幼虫B (2010.5.15) |