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モウホツヤクワガタ(亜種 elegans)
学名:Odontolabis mouhoti elegans

中歯型の♂62mm(2022/9/23 タイ産/WILD)
Data
和名 モウホツヤクワガタ(亜種 elegans)
 別名:エレガンスツヤクワガタ,モウホツヤクワガタ(亜種エレガンス)
体長 ♂:34.7〜75.4mm
♀:30.0〜44.2mm
分布 ミャンマー南東部,タイ西部〜北部
樹液
 幼虫は発酵が進んだマットを食べる。
飼育難易度 簡単 ★★★☆☆ 困難
解説 インドシナ半島に生息するモウホツヤクワガタの一亜種。
クベラツヤクワガタに似ているが、上翅の黄褐色部が♂ではほぼ全体、♀では会合部がV字状に黒色になるが、より狭い。
本亜種は基亜種に比べ、大アゴの湾曲が強いことと、上翅の色彩が明るい黄褐色であること(基亜種では橙褐色)などの違いがある。
本亜種はエレガンスツヤクワガタという和名で独立種であったが、現在では本種の1亜種とされている。
生息地では9月頃に出現する。

 
ツヤクワガタ属(Odontolabis)の本種は以下の2亜種に分けられる。
亜種区分/学名 分布
基亜種
Odontolabis mouhoti mouhoti
タイ南東部,カンボジア,ラオス南部
亜種エレガンス
Odontolabis mouhoti elegans
ミャンマー南東部,タイ西部〜北部
 
トップの写真は9月23日にネットオークションで落札した中歯型♂を撮影したもの。大歯型よりは安価ではあるものの1万円は超えるので高価な部類のツヤクワガタだった。どの種も中歯型は純臭さが否めないが、長歯型はブリードで出したい。
飼育記録については以下に飼育メモとして記載していきたい。
飼育メモ 2022年9月19日
多種のクワガタを飼育中で飼育スペースのやりくりに苦労しているが、本種のシーズンらしく亜種エレガンスの天然個体が4ペア出品されており、今を逃すと来年になってしまうため、中歯型のペアを落札した。
本種は原名亜種とエレガンスの2亜種に分けられているが、エレガンスは大きく湾曲する大アゴの迫力は原名亜種に勝っているし、その名の通り上品さを感じる上翅の淡い色彩に、大きさもほぼ同じとなるとエレガンス一択であった。
BE-KUWA情報だとツヤクワガタの中では飼育は簡単な部類に入るようなので、長歯型を目指したい。

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9月21日
今のうちに産卵用ケースをセットしておくことにした。
コバエシャッター大を使用し、マットは以下の内容とした。
・カブト1番:4割
・ツヤクワ幼虫に使用したマット:3割
・Nマット3割
・HEIWAの黒土(ふるい通し):少量

今回、昨日購入したダールマンツヤクワガタのセットと同様にHEIWAの黒土というものを使ってみた。割合はあくまで体感なので実際には1割も使用していないかもしれない。粒子が粉末状の黒土を使用することで産卵時にマットを固めやすくする効果が期待できると思っている。
 
9月23日
ペアが到着した。産地はタイのナーン北東部のフーカ山産とのことだった。
いつものように撮影を済ませ、♀を単独で産卵用ケースに入れた。♂はコバエシャッター小で管理し、状況に応じてペアリングに使用したい。
♀は他種に比べ、丸っこい体型が印象的だった。
♂はしばらくは盛んにブンブンと飛ぼうとしてばかりいたが、夜になると♂♀共にゼリーを食べていた。
 
9月25日
セットから2日になるが、今のところほとんど潜らずゼリーを食べるか歩き回るかのどちらかである。
 
9月26日
度々ゼリーに小さいウジが蠢いており、どうやらマットにいるようだ。最近カブト1番の強烈な匂いにアメリカミズアブが集ってしまい、保管時のマットは厳重に封をしていたもののどこかのタイミングで産卵を許してしまったようだ。
すぐに代替のマットは用意できないので、時間が空き次第マットからウジを取り除きたい。ただ、産卵しないのはウジとは関係ないと思うので、同じタイミングでマットの内容も変えてみたい。黒土の追加と赤枯れマットも混ぜて試してみたい。
 
9月27日
ウジが湧いているかもしれないと気になって、マットを出してみることにした。
ウジはマット上に2匹見つかっただけで安心したが、マットはかなりパサパサしてしまっており、ついでにマットの再作成をすることにした。
既存のマットにツヤクワの幼虫飼育に使用したマットと、黒土、赤枯れ、Nマットを混ぜて再セットした。
 
10月7日
あまり産んでいる気配がなく、夜どちらも活動していたので、ペアリングさせてみることにした。
♂を産卵用ケースに入れると最初は♀に興味を示さずに歩き回ってケースから出ようとしていたが、♀がいるゼリーに来ると♀に反応し交尾に至った。交尾は10分程度で終わり、♂が交尾器を引き抜くと交尾器に精包と思われる白い筒状の袋が付いていた。マルバネ系では交尾後に♀が前に交尾した時の精包を排出するが、本種では♂の交尾器に付いてくるのかもしれない。仮に♂自身の精包だとしたら失敗になるが、交尾中も特に撮影していることに対し終始無関心で交尾に専念していた印象だったので成功していると思う。精包は写真の通り、交尾器の途中に付いていた。
 
10月16日
ペアリングから1週間経過したので産卵状況を確認したが、深く潜った気配もなく、卵も見つからなかった。加水とクロシマノコギリクワガタの産卵用に使用した使用済みマットも少し混ぜて再セットした。
 
10月22日
産卵状況を確認したものの依然として産卵していない。マット自体は粘度もあり良さそうなのでやや多めに加水して再セットした。
 
10月24日
日中に再度ペアリングを試してみることにした。
♀のそばに♂を置いてしばらくすると交尾が成立、そのまま10分程経過して交尾が完了した。♂が交尾器を抜くと同時に♀の腹部から精包が出てきた。恐らく交尾器に付いて出てくるか抜いた後に出てくるかというちょっとした違いでどちらも交尾が成功していると思われる。
 
10月27日
ゼリーを交換しようと産卵用ケースの蓋を開けてみると、マット上に大きなマットの球体が1個あった。
恐らくこの塊の中に産卵したと思われるが撮影もしたいので、明日時間がある時に確認したい。
 
10月28日
マットの球体を割ってみることにした。
ピンポン玉程もあるマットの球体で割ってみると1個の卵が出てきた。他にケース側面から見えていたのだが、円形の坑道がある部分を掘ってみるとやはり同じ球体が出てきて内部から1個の卵が得られた。球体の下にも明瞭な縦穴があり、同じサイズの球体、内部からやはり1個の卵が得られ、合計3個採卵することができた。
他にも産卵している可能性はあるが、これ以上は採卵せず産卵に専念させることにした。
しかし、1個の卵を産むのにこれほどの大きさの塊を作るのではなかなか数を取るのは難しそうである。
得られた卵は250ccのプリンカップにセットした。マットはツヤクワ幼虫に使用したマット4割、Uマット3割、産卵用マット3割を混ぜたものを使用した。
 
11月3日
マット上に複数のマットの球体が見られるようになったので、採卵することにした。
マット内からもごろごろとピンポン玉サイズの塊が出てきて合計15個の卵が得られた。
卵は2つの430ccのプリンカップに7個と8個でセットした。マットは既存のマットとツヤクワガタの幼虫飼育に使用したマットを主体に1割カブト1番を混ぜたものを使用した。
 
11月16日
1/28に採卵した3個中1個が孵化した。他の卵も孵化間近のようで大きく成長している。
 
11月17日
今日も1/28採卵分の1個が孵化した。
 
11月18日
1/28採卵分の3個すべてが孵化した。毎日1頭ずつ孵化したので1日1個のペースで産卵していたようだ。
 
11月20日
11/3に採卵分の卵が4個孵化した。
 
11月26日
朝から雨なので室内で採卵することにした。結果、卵43個、1齢幼虫1頭が採れた。
得られた卵は4個の特大プリンカップに11個ずつと10個でセット、1齢幼虫は500mlクリアボトルで単独飼育することにした。産卵に使用しているマットにコバエの幼虫が発生していたため、卵と幼虫には使用せず、ツヤクワガタの幼虫に使用したマットとUマット、Nマットを混ぜたものを使用した。
産卵用のセットは可能な限りコバエの幼虫を取り除いて目減りした分、Nマットで補充した。
 
11月28日
最初に採卵した3個について単独飼育に切り替えることにした。11/16から1頭ずつ孵化した3頭は順調に成長しており、幼虫飼育も楽そうだった。500mlクリアボトルに1頭ずつセット、マットは卵を管理していたマットには既にコバエの幼虫が少しいるようだったので、全交換することにし、ツヤクワ幼虫に使用したマット6割にUマット4割にしてみた。
時間があったので11/13採卵分の15個についても孵化した1齢幼虫を単独飼育に切り替えた。15個中13頭が得られた。更に1頭もいたが頭部を残し胴体はほぼ萎んだようになって死亡直後のような状態だった。
使用するマットは多少変えて500mlクリアボトルに1頭ずつセットし、合わせて17頭となった。
 
12月17日
前回の採卵分の孵化した1齢幼虫を単独飼育に切り替えることにした。孵化率はプリンカップ毎に多少ムラがあったが、43個中34頭の1齢幼虫と卵2個を確認し、7個については孵化しなかったか幼虫で死亡したと思われる。
 
12月31日
前回の採卵から1ヶ月以上経過していたため、採卵することにした。
結果は卵18個と1齢幼虫6頭だった。♀はまだ元気だが産卵ペースは落ちてきているようだ。
飼育中の幼虫についても最初の10頭についてボトルのサイズアップを兼ねたマット交換をすることにした。
10頭はすべて2齢幼虫になっており、死ぬ個体もなく順調に成長していた。
個体差もほとんどないため、すべて1500mlクリアボトルに移動させた。マットは既存のものにツヤクワ幼虫使用済マットを主体にUマットとNマットを混ぜたものを使用した。
 
2023年1月8日
初回採卵分の残りの幼虫6頭と11/26に1齢幼虫で得られた1頭について、ボトルのサイズアップを兼ねたマット交換を行った。どの個体も2齢幼虫になっており順調に大きくなっていた。前回同様すべて1500mlで単独飼育とした。2回目の採卵分の幼虫については2齢幼虫になっているもののまだ初期で弱々しい状態だったので、加水のみとした。
既に1500mlクリアボトル17本になっているので、残りは販売するかもしれない。
 
1月12日
♀が死んでいた。白い塊が多数付着しておりボーベリア菌に感染したようだった。
 
1月15日
♀が死んだ産卵用ケースを片付けた。卵は底のほうに1個だけ発見した。産卵数を合計すると87個だった。
 
1月22日
最後の特大プリンカップ2個について孵化した幼虫を取り出すことにした。
1つ目は卵9個中8頭の1齢幼虫、2つ目は卵9個中9頭の1齢幼虫が得られ、孵化率は非常に高かった。
今回は500mlクリアボトルに2頭ずつ飼育してみることにした。よく言われているのは1〜2齢までは多頭飼育すると幼虫によるマットのコントロールがうまくできて死亡率が下がるとされているのと、飼育スペースの都合上、ボトルの数が多くなると天井近くに置くボトルが増えて高温になりやすく死亡率も上がるという要素もあり、2頭同時飼育のほうが有利と判断した。
1/15に採卵した最後の1個も昨日ようやく孵化しており、もう少し間を置いてからクリアボトルに移動させたい。
 
1月30日
今日はコバエが発生していた13本の500mlクリアボトルについてマット交換をした。13頭すべて2齢幼虫となっておりかなり順調に成長しているようであった。
去年の12/31に10頭、今年の1/8に7頭、2齢幼虫で1500mlクリアボトルに飼育しているものがあるのだが、とあるマットを2割程混ぜた6本だけことごとく死亡しており、それ以外のマットは順調に大きくなっていることに気が付いた。
1齢の段階では多少死亡する個体は出るのだが、2齢幼虫になってから死亡するのはマットに原因がある可能性が高い。
死亡したマットのみに2割混ぜたマットは、完熟・無添加を謳っているマットでツヤクワガタ用としても使用可能とされている上、安いので今後は常用しようかと思って他のツヤクワガタにも多少混ぜるなどしていたのだが、どうも死亡率が高いようなので薄々気付いてはいたものの今回はっきりとした感がある。
もちろん種の相性や飼育上の不手際もあるのかもしれないので、数回の飼育で断定することはできないが、今後は使うことは避けたい。
やはり定番のNマットを主体にUマットかカブト1番を混ぜたもの、できれば更に熟成させたようなものが良いようだ。
 
1月31日
今日は最後に孵化した1頭について500mlクリアボトルでの単独飼育を開始した。これで現在生存している飼育中の幼虫は67頭となった。気温が低いので販売は控えているが、温かくなったらある程度販売して数を絞りたい。
 
2月26日
500mlクリアボトルで飼育中の中で3齢になっている2本とコバエの幼虫が発生してしまっている5本のマット交換をすることにした。写真の特に大きく成長した3齢幼虫はカブト1番を2割混ぜたマットなので相性が良さそうなので、今後は使用済みマットを主体にカブト1番を混ぜたもので飼育していきたい。
3齢幼虫は1500mlクリアボトルへ、2齢幼虫はマット交換のみ行った。
 
3月5日
今日は7本のマット交換をすることにした。去年の12/31にマット交換したものだが、2頭はマット交換のショックで拒食を起こしたらしく早いうちに死亡していた。残り5頭は順調に大きくなっており、大型の1頭は3200mlクリアボトルに、次に大きめの2頭は2300mlクリアボトルに、残り2頭は1500mlクリアボトルのままとした。マットは多少コバエの幼虫が発生しているようだったので、マット全交換とし、ツヤクワガタの使用済みマット主体でUマットやXLマットを混ぜたものを使用した。
 
8月24日
たまたま2300mlのクリアボトルの蓋を開けてみたところ、蓋すれすれに中が見られる状態で繭玉を作成しており、短歯型の♂の蛹が確認できた。1500mlのクリアボトルではまだ幼虫をしているものが多いようなので意外だった。
酸欠か水分を嫌ってか繭玉は蓋を利用して作られて、その下は広く空洞があり、浮島のような状態となっていた。
 
9月11日
8/24に確認していた短歯型の♂が羽化した。
 
9月22日
幼虫の飼育状況を確認したところ、先に羽化した♂のように蓋にへばり付くように繭玉を作成している個体が複数見られ、マットが縮んで蓋に届かないボトルでは繭玉を上手く作れないようだった。他のツヤクワでは経験のない習性のようで、本種についてはマットを多めに入れて飼育したほうがよいようだ。
まだ幼虫の個体も多いようだが、1匹♀の成虫も確認することができた。
今回の飼育ではマット交換をしていないものがほとんどだったので長歯には程遠いが、とりあえず累代飼育は成功したのでよしとしたい。大型化は今後の課題としたい。
 
10月20日
♀が活動を開始した。
 
10月22日
♂はまだ取り出していなかったので♀と同様にデジケース小で管理することにした。体長は52mmだった。
他のボトルも取り出しが遅れて餓死するといけないので、取り出してみると♀の蛹が出てきてしまった。てっきり羽化していると思っていたが、2本目、3本目、4本目と開けていくとすべて繭玉内でまだ幼虫の状態だった。ボトル内の状態はマットの劣化が進んでおり、繭玉を作るのが困難なほどマットが縮んでいたので、マットを補充しておくべきだった。
期待していた2300mlクリアボトルも確認してみると繭玉内で蛹化に失敗して死んでしまっていた。
♀の蛹は繭玉を割ってしまったので他のツヤクワの繭玉を使用して羽化させることにした。
今回の飼育で課題は多いものの一応累代飼育はクリアできたので、2代目では長歯型を目指したい。
PHOTO

短歯型の♂52mm@
(2023/10/22 タイ産/WF1)

短歯型の♂52mmA
(2023/10/22 タイ産/WF1)

中歯型の♂62mm@
(2022/9/23 タイ産/WILD)

中歯型の♂62mmA
(2022/9/23 タイ産/WILD)

♀45mm@
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀45mmA
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀39mm@
(2022/9/23 タイ産/WILD)

♀39mmA
(2022/9/23 タイ産/WILD)

産卵用ケース@
(2022/9/23 タイ産/WILD)

交尾@
(2022/10/7 タイ産/WILD)

交尾A
(2022/10/7 タイ産/WILD)

交尾B
(2022/10/7 タイ産/WILD)

交尾C
(2022/10/7 タイ産/WILD)

交尾D
(2022/10/7 タイ産/WILD)

産卵用ケースA
マット上にピンポン玉サイズの塊がある。
(2022/10/28 タイ産/WILD)

卵が産み付けられたマットの塊@
ピンポン玉サイズの塊に1個ずつ産み付けられていた。
(2022/10/28 タイ産/WF1)

卵@
(2022/10/28 タイ産/WF1)

卵A
(2022/10/28 タイ産/WF1)

卵B
(2022/10/28 タイ産/WF1)

産卵用ケースB
(2022/11/3 タイ産/WILD)

卵が産み付けられたマットの塊A
(2022/11/3 タイ産/WF1)

卵C
(2022/11/3 タイ産/WF1)

卵D
(2022/11/3 タイ産/WF1)

プリンカップ内で孵化した1齢幼虫
(2022/11/17 タイ産/WF1)

1齢幼虫@
(2022/11/28 タイ産/WF1)

1齢幼虫A
(2022/11/28 タイ産/WF1)

1齢幼虫B
(2022/11/28 タイ産/WF1)

1齢幼虫C
(2022/11/28 タイ産/WF1)

2齢幼虫@
(2022/12/31 タイ産/WF1)

2齢幼虫A
(2022/12/31 タイ産/WF1)

2齢幼虫B
(2022/12/31 タイ産/WF1)

3齢幼虫@
(2023/2/26 タイ産/WF1)

3齢幼虫A
(2023/2/26 タイ産/WF1)

3齢幼虫B
(2023/2/26 タイ産/WF1)

3齢幼虫C
(2023/3/5 タイ産/WF1)

3齢幼虫D
(2023/3/5 タイ産/WF1)

短歯型♂の蛹@
(2023/8/24 タイ産/WF1)

短歯型♂の蛹A
(2023/8/24 タイ産/WF1)

短歯型♂の蛹B
(2023/8/24 タイ産/WF1)

短歯型♂の蛹C
(2023/9/10 タイ産/WF1)

羽化後の短歯型♂
(2023/9/22 タイ産/WF1)

繭玉から取り出し時の♀45mm
(2023/9/22 タイ産/WF1)

♀の蛹@
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀の蛹A
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀の蛹B
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀の蛹C
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀の蛹D
(2023/10/22 タイ産/WF1)

♀の蛹が入っていた繭玉
(2023/10/22 タイ産/WF1)
 
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