アスタコイデスノコギリクワガタ(中国東部亜種) | |
学名:Prosopocoilus astacoides blanchardi | |
♂55mm(台湾 台北産/F2)(2007.4.15) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | アスタコイデスノコギリクワガタ(中国東部亜種)
別名:フタテンアカノコギリクワガタ |
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体長 | ♂:26.2〜66.7mm ♀:24.2〜31.2mm |
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分布 | モンゴル,韓国(済州島),中国(福建省),台湾 | ||||||||||||||||||
寿命 | 約半年 | ||||||||||||||||||
飼育 |
産卵 材にもマットにも産卵する。 幼虫 マット・菌糸ビンどちらでも飼育可能と思われるが、湿気の多目のマット飼育のほうが大きくなりそう。 成虫飼育 繁殖は簡単だが、やはり♀殺しには注意が必要。 |
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飼育難易度 | 簡単 ★★☆☆☆ 困難 | ||||||||||||||||||
解説 |
アスタコイデスノコギリクワガタの亜種。 他の亜種よりも赤味が薄く、黄褐色の個体が多い。 前胸背板の縁近くに1対の黒紋があることから、フタテンアカノコギリの和名がある。 普通種で入荷量の多いインドネシア産の亜種に比べ、本亜種はあまり多くないようだ。 飼育はいたって簡単、マットや材に多数産卵する。
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