シラフヒゲナガカミキリ | |
学名:Monochamus nitens | |
クマザサ上の本種(2019.8.6 山梨県) |
Data | |||||||||||||||||||||||||
和名 | シラフヒゲナガカミキリ | ||||||||||||||||||||||||
体長 | 19〜28mm | ||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,四国 | ||||||||||||||||||||||||
出現期 | 7〜9月 | ||||||||||||||||||||||||
餌 | マツ科(モミ属,トウヒ属,カラマツ)など 幼虫は寄主植物の枯れ木。 |
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解説 |
黒地に白い斑模様が特徴的なカミキリムシ。 一見、ゴマダラカミキリ(Anoplophora malasiaca)に似るが、本種の白い斑紋は細かく前胸背側縁の棘は白い。 ♂の触角は体長の約2倍で斑紋は白色だが、♀では触角は体長の1.3〜1.4倍程度で斑紋は白色〜黄白色でより細かい。
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PHOTO | |
クマザサ上の本種@ (2019.8.6 山梨県) |
クマザサ上の本種A (2019.8.6 山梨県) |
クマザサ上の本種B (2019.8.6 山梨県) |
クマザサ上の本種C (2019.8.6 山梨県) |