ヒメカブトムシ | |
学名:Xylotrupes gideon gideon | |
ヒメカブトムシの♂56mm(ボルネオ産/F2) |
Data | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ヒメカブトムシ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
体長 | ♂:25〜80mm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | インドシナ半島,マレー半島,ジャワ,ボルネオ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
寿命 | 約3,4ヶ月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
飼育 |
産卵 マット産み。国産カブトと同じでよい。 幼虫 通常のカブトマットや腐葉土で育つ。 成虫飼育 とても闘争的で♂同士ではケンカばかりするので、複数の飼育は好ましくない。 |
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飼育難易度 | 簡単 ★★☆☆☆ 困難 温度管理さえ可能であれば、他は国産カブトと同様の飼育で容易にブリードが可能である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
東南アジアを中心に広く分布する小型のカブトムシ。 国産カブトムシ(Trypoxylus dichotoma septentrionalis)とヘラクレスオオカブトムシ(Dynastes hercules hercules)の中間のようなスタイルをしている。 非常に闘争的で、現地ではケンカをさせて競技の対象になるほどである。 ♂は興奮すると腹部を伸縮させてキューキューと大きな音を立てる。 日本のカブトムシのように体色は赤〜黒まで変異がある。
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関連リンク |
ボルネオ産ヒメカブト飼育記 ボルネオ産ヒメカブト写真集 |
PHOTO | |
ヒメカブトムシの♂65mm(ボルネオ産/F2) |
ヒメカブトムシの♂56mm(ボルネオ産/F2) |
ヒメカブトムシの♀50mm(ボルネオ産/F2) |
ヒメカブトムシの卵 |
ヒメカブトムシの1齢幼虫 |
ヒメカブトムシの2齢幼虫 |
ヒメカブトムシの3齢幼虫 |
ヒメカブトムシの♂の蛹@ |
ヒメカブトムシの♂の蛹A |
ヒメカブトムシの♀の蛹 |