ツヤヒメドロムシ | |
学名:Optioservus nitidus | |
![]() 中流にいたツヤヒメドロムシ(2021.9.8) |
Data | |||||||||||||||||||||||
和名 | ツヤヒメドロムシ | ||||||||||||||||||||||
体長 | 1.5〜1.7mm | ||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,佐渡島,隠岐,四国,九州 | ||||||||||||||||||||||
出現期 | 一年中 | ||||||||||||||||||||||
餌 | 藻類や腐植質など | ||||||||||||||||||||||
解説 |
ヒメドロムシの一種。 前胸背板は黒色でやや鈍い光沢がある。 上翅は基部付近と後方付近に橙黄色の紋がある。 主に上流〜中流域に生息し、綺麗な水を好む。
8月28日には別の川の上流でも採集している。ミゾツヤドロムシを採ったところから数分下ったところでミゾツヤドロムシと共に得られた。 |
PHOTO | |
![]() 中流にいた個体@ (2021.9.8) |
![]() 中流にいた個体A (2021.9.8) |
![]() 上流にいた個体@ (2021.8.28) |
![]() 上流にいた個体A (2021.8.28) |
![]() 上流にいた個体B (2021.8.29) |
![]() 上流にいた個体C (2021.8.28) |
![]() 本種がいた上流 (2021.8.28) |
![]() 本種がいた中流 (2021.9.7) |