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ミゾツヤドロムシ | |
学名:Zaitzevia rivalis | |
上流にいたミゾツヤドロムシ(2021.8.28) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | ミゾツヤドロムシ | ||||||||||||||||||
体長 | 2.1〜2.3mm | ||||||||||||||||||
分布 | 本州,淡路島,四国,九州,五島列島 | ||||||||||||||||||
出現期 | 一年中 | ||||||||||||||||||
餌 | 藻類や腐植質など | ||||||||||||||||||
解説 |
ヒメドロムシの一種。 体色は黒色で、上翅の外縁沿いに黄白色の縦帯がある。 前胸背板は光沢があり、正中線上に縦溝がある。上翅の光沢は鈍い。 同属のアワツヤドロムシやツヤドロムシにも酷似するが、本種より下流に生息し、上翅にも光沢がある点で区別できる。 河川の上流から中流域にかけて生息している。
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PHOTO | |
上流にいた個体@ (2021.8.28) |
上流にいた個体A (2021.8.28) |
上流にいた個体B (2021.8.28) |
本種がいた上流 (2021.8.28) |
近似種との相違点 | |
ミゾツヤドロムシ 上翅の光沢が鈍く、点刻は浅い。 体型は比較的太短い。 (2021.8.28) |
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ツヤドロムシ 上翅の光沢は強く、点刻は深い。 体型は細長い。 (2022.7.6) |