マダラアラゲサルハムシ | |
学名:Demotina fasciculata | |
ビーティングで得られた個体(2020.9.19) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | マダラアラゲサルハムシ 別名:マダラカサハラハムシ |
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体長 | 3.3〜4.2mm | ||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(大島,新島,三宅島,八丈島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,五島列島,上甑島,下甑島,屋久島 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||||||||||||||||||||
餌 |
ナラ類(クヌギ,コナラ,カシワなど),カシ類,ツバキ科(チャノキ,ツバキ)の葉 幼虫も同様。 |
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解説 |
カサハラハムシの一種。 全身褐色で光沢がなく、上翅の基部から斜めに伸びる1対の白色斑がある。 茶の害虫として知られている。
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PHOTO | |
ビーティングで得られた個体 (2020.9.19) |
ライトトラップに飛来した個体 近所の林内で撮影。 (2016.5.5) |
ササ上で休む本種 近所の林道で撮影。 (2018.5.5) |