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ベニシマコヤガ
学名:Corgatha pygmaea

自宅の外灯に飛来した本種(2015.8.7)
Data
和名 ベニシマコヤガ
開張 約14mm
分布 本州,小笠原諸島,四国,九州,対馬
出現期 7〜8月
不明
 幼虫は地衣類を食べる。
解説 ベニコヤガの一種。
地色は桃赤色で、前翅の外横線は紅色に下部が暗褐色に縁どられ、前縁付近で前方にカーブする。
内横線と外横線の間に暗褐色の横脈紋がある。
海外では朝鮮半島に分布している。
 
写真は8月7日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。開張は14mmの個体だった。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種
(2015.8.7)
 
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