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アトキスジクルマコヤガ
学名:Oruza mira

ライトトラップに飛来した本種(2015.7.26)
Data
和名 アトキスジクルマコヤガ
 別名:マエヘリクルマコヤガ
開張 18〜24mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 5〜8月
花の蜜など
 幼虫はウルシ科(ヌルデ)などの広葉樹の葉を食べる。
解説 ベニコヤガ亜科の一種。
翅の地色は茶褐色で、前翅の前縁は黄白色。
内・外横線は淡黄色で直線的。
第2化の個体はやや小型で赤みを帯びる。
同属のアトテンクルマコヤガと酷似するが、前翅は明るい褐色で横線や前翅前縁は橙褐色を帯びること、後翅の横脈紋は微小な暗黒点であるのに対し、本種では前翅がやや暗く、横線や前翅前縁は黄白色、後翅の横脈紋は黄白色のくの字状であることで区別できる。
本種は海外からは知られていない。
 
国内に生息するOruza属は以下の8種。
和名/学名 分布
ヒメクルマコヤガ
Oruza divisa
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
マダラクルマコヤガ
Oruza stragulata
奄美大島,石垣島
ヨシノツマキリコヤガ
Oruza yoshinoensis
本州(房総半島以西),四国,九州,対馬,屋久島
モンシロクルマコヤガ
Oruza glaucotorma
本州,四国,九州,対馬,屋久島,石垣島,西表島
アトキスジクルマコヤガ
Oruza mira
北海道,本州,四国,九州,対馬
アトテンクルマコヤガ
Oruza submira
北海道,本州,四国,九州,対馬
リュウキュウクルマコヤガ
Oruza obliquaria
本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄島,西表島
ウスキコヤガ
Oruza brunnea
本州,四国,九州,対馬,沖縄島,西表島
 
写真は7月26日の深夜2時頃、近くの森林内に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種
(2015.7.26)
 
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