カタシロムラサキヒメハマキ | |
学名:Hedya iophaea | |
カタシロムラサキヒメハマキ(2023.8.5) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | カタシロムラサキヒメハマキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開張 | 10.5〜14mm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 不明 幼虫はサカキ科(ヒサカキ)の葉を食べる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
紫や赤褐色の複雑な模様を持つヒメハマキ。 和名のカタシロ(肩白)は前翅基部まで白色をしていることに由来している。 体長は7mmほどしかなく肉眼では茶褐色の棒に見えるため、小枝か何かの糞にしか見えない。 海外では台湾,中国,ベトナム,スリランカに分布している。
|
PHOTO | |
畑沿いにいた個体 (2023.8.5) |
庭にいた個体@ (2007.1.28) |
庭にいた個体A (2007.1.28) |
庭にいた個体B (2007.1.28) |