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ヒカゲヒメハマキ
学名:Epinotia albiguttata

外灯に飛来した本種(2012.5.23)
Data
和名 ヒカゲヒメハマキ
開張 14〜18mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 5〜8月
不明
解説 黒色に白い斑模様が特徴的なヒメハマキの一種。
同属のクロマダラシロヒメハマキEpinotia exquisitana)に色彩は似ているが、斑紋の形に特徴がある。
国内に生息するEpinotia属は39種(目録参照)。
 
写真は5月23日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。クロマダラシロヒメハマキは度々見かけていたが、本種を見るのは初めてで、2匹も飛来した。正面から見るとドクロを思わせる斑紋が特徴的だった。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2012.5.23)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2012.5.23)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2012.5.23)
 
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