コハイイロアツバ | |
学名:Gesonia obeditalis | |
コハイイロアツバ(2007.3.12 西表島) |
Data | |
和名 | コハイイロアツバ |
開張 | 約17mm |
分布 | 沖縄島,石垣島,西表島 |
出現期 | 3,7〜8月 |
餌 | 果実の汁 幼虫の食草は不明。 |
解説 |
点線状の黒い外横線が特徴的なアツバ。 点線状の外横線には前翅内側付近に明確な黒紋がある。 本種は採集例が少ない希少種とされている。 海外では台湾,中国,インドからアフリカまで広く分布している。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った27種目の生き物。林縁を低空飛行して地面に止まったところを撮影した。出現期は夏となっていたが3月も発生しているようだ。
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撮影メモ | 下の写真は2017年7月8日と10日に西表島のホテル周辺の林縁に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2017.7.8 西表島) |
ライトトラップに飛来した本種A (2017.7.10 西表島) |