マサキウラナミジャノメ | |
学名:Ypthima masakii | |
![]() 日当たりの良い墓地周辺にいた個体(2018.3.22 西表島) |
Data | |
和名 | マサキウラナミジャノメ |
前翅長 | 19〜24mm |
分布 | 八重山諸島(石垣島,西表島) |
出現期 | 1年中 |
餌 | 花の蜜や腐った果実など 幼虫はイネ科のササクサなどの葉 |
解説 |
白い模様が発達したウラナミジャノメ。 ヤエヤマウラナミジャノメ(Ypthima yayeyamana)と酷似するが、本種は白い模様が発達し、比較的明るい林縁などを好む。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った28種目の生き物。林縁には本種がよく見られた。
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PHOTO | |
![]() 日当たりの良い墓地周辺にいた個体 (2018.3.22 西表島) |
![]() 林縁にいた個体 (2007.3.12 西表島) |
![]() シダ上の本種 (2006.6.28 西表島) |