オオゴマダラ | |
学名:Idea leuconoe | |
オオゴマダラ(2007.3.13 由布島) |
Data | |
和名 | オオゴマダラ |
前翅長 | 60〜75mm |
分布 | 喜界島,与論島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島 |
出現期 | 八重山諸島では1年中 |
餌 | 花の蜜 幼虫はホウライカガミの葉を食べる。 |
解説 |
日本最大級のチョウ。 翅の面積では日本最大。成虫も綺麗だが、蛹は黄金の輝きをしており、非常に美しい。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った24種目の生き物。畑周辺の花に多数のチョウと共にとても大きな本種がいるところを観察できた。残念ながら近づくと逃げてしまったが、3月13日に由布島にあるチョウ園で本種とその蛹を見ることができた。
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交尾の写真は2007年7月に石垣島の観光農園内で撮影した。
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PHOTO | |
オオゴマダラ@ (2007.3.13 由布島) |
オオゴマダラA (2007.3.13 由布島) |
オオゴマダラB (2007.3.13 由布島) |
飛翔中の本種 ゆったりと飛ぶ。 (2007.3.13 由布島) |
交尾 (2007.7.19 石垣島) |
蛹 (2007.3.13 由布島) |