シダスケバモドキ | |
学名:Ugyops vittatus | |
シダスケバモドキ(2007.7.19 石垣島) |
Data | |
和名 | シダスケバモドキ |
体長 | 9〜11mm |
分布 | 本州,伊豆諸島,小笠原諸島,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖永良部島,沖縄島,久米島,渡嘉敷島,座間味島,北大東島,南大東島,宮古島,石垣島,竹富島,西表島,波照間島,与那国島 |
出現期 | 4〜11月 |
餌 |
アカメガシワなどの木の汁 幼虫も同様。 |
解説 |
大型のウンカ。 テングスケバ科の仲間に似ていることからスケバモドキの名前があるようだ。 翅は透明で白黒の支脈がある。 森林内に生息する。 国内に生息するスケバウンカ亜科(Ugyopinae)はUgyops属の本種のみ。 |
撮影メモ | 西表島の写真は6月28日に西表島の森林内で多数のオキナワハゴロモモドキ(Mindura sundana)と共に本種を発見し、撮影したもの。 |
2007年7月に石垣島旅行の観光農園内で撮影した。大きなフクベノキの実の茎に多数のオキナワハゴロモモドキ(Mindura sundana)と共に本種も見られた。
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PHOTO | |
フクベノキにいた本種@ (2007.7.19 石垣島) |
フクベノキにいた本種A (2007.7.19 石垣島) |
林内にいた個体 (2006.6.28 西表島) |