ホーム > チョウ目 > シロチョウ科 > モンキチョウ亜科
 
タイワンキチョウ
学名:Eurema blanda

タイワンキチョウ(2007.4.14 西表島)
Data
和名 タイワンキチョウ
前翅長 約23mm
分布 八重山列島
出現期 1年中
花の蜜
 幼虫はマメ科のハスノミカズラの葉を食べる。
解説 西表島と石垣島に生息するキチョウ。
夏型では近似種のキチョウEurema hecabe)と酷似するが、秋型では前翅裏面の先端部に褐色の紋がある。
撮影メモ 写真は6月29日に西表島で撮影したもの。花が多い林道で非常に多数の本種を見ることができた。
2007年3月の西表島旅行で出会った78種目の生き物。春に見られた本種には秋型の越冬個体で、翅先に褐色の紋があった。
 
77種目 78種目 79種目
PHOTO

花に来た本種@
(2006.6.29 西表島)

花に来た本種A
(2006.6.29 西表島)
 
先頭ページへ