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ヤマトクロスジヘビトンボ
学名:Parachauliodes japonicus

ヤマトクロスジヘビトンボ(2007.3.14 西表島)
Data
和名 ヤマトクロスジヘビトンボ
開張 40〜45mm
分布 本州,四国,九州,南西諸島
出現期 不明
エサ 樹液や果汁
  • 幼虫は水生昆虫などを捕食する。
コメント クロスジヘビトンボの一種。
タイリククロスジヘビトンボ(Parachauliodes continentalis)と大変よく似ているが、南西諸島には生息していない。更に本種では翅を屋根のように立てていることで区別することができるようである。
情報不足のため、詳細は不明。
本種等のヘビトンボの幼虫は、水生昆虫でカワムカデと呼ばれてよく釣りの餌に使われる。幼虫は肉食性で、カゲロウ類の幼虫やミズムシAsellus hilgendorfi)等を捕食する。
幼虫は成熟すると上陸し、土中で蛹化する。
 
日本に生息するヘビトンボは以下の8種が知られている。
 
学名 和名 分布
Protohermes grandis ヘビトンボ 北海道,本州,四国,九州
? アマミヘビトンボ 奄美大島,徳之島,久米島
Neochauliodes azumai ミナミヘビトンボ 石垣島,西表島
Parachauliodes japonicus ヤマトクロスジヘビトンボ 本州,四国,九州,南西諸島
Parachauliodes continentalis タイリククロスジヘビトンボ 本州,四国,九州,対馬
Parachauliodes yanbaru ヤンバルヘビトンボ 沖縄島
Neochauliodes sinensis モンヘビトンボ 対馬,奄美大島,石垣島,西表島
Neochauliodes azumai ヤエヤマヘビトンボ 石垣島,西表島
撮影メモ 2007年3月の西表島旅行で出会った74種目の生き物。山道にある小川沿いの茂みのシダの葉上に黒くて大きなヘビトンボと思われる虫を見つけた。
 
73種目 74種目 75種目
幼虫の写真は鎌倉市内の小川で発見した時のもの。流れの比較的緩やかな場所の石の下から見つけることができた。実際に本種が羽化するか確かめる為に、3匹の幼虫を採集し飼育している。
PHOTO

シダの葉上で休む本種
小川沿いの茂みで発見した。
(2007.3.14 西表島)

幼虫@
近似種とは本種の頭楯が白いことで区別が付く。
(2008.4.27)

幼虫A
発見時の写真。石の下に見られた。
(2007.7.8)
 
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