カゲロウ目の仲間は世界で約２，０００種、日本では１０科１０９種が知られています。
最も原始的な昆虫で、羽化した後も更に１回脱皮し、亜成虫から成虫となります。
成虫は何も食べず、種類によっては成虫にならず亜成虫となって数時間で寿命が尽きてしまう種もあり、儚い命の象徴とされることも多いです。
幼虫は水生で、成虫も水辺から離れない為、魚の餌になることも多いことから、ルアーの疑似餌のモデルとして有名です。
※ このページ内の分布情報は代表的な島々以外を省いています。詳細な情報は各種リンク先ページをご覧ください。
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和名 |
ナミトビイロカゲロウ |
学名 |
Paraleptophlebia japonica |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
フタバコカゲロウ |
学名 |
Baetiella japonica |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
シロハラコカゲロウ |
学名 |
Baetis thermicus |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
サホコカゲロウ |
学名 |
Baetis sahoensis |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
フタバカゲロウ |
学名 |
Cloeon dipterum |
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分布 |
北海道～南西諸島 |
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和名 |
チラカゲロウ |
学名 |
Isonychia japonica |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
ヒメヒラタカゲロウ |
学名 |
Rhithrogena japonica |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
ミドリタニガワカゲロウ |
学名 |
Ecdyonurus viridis |
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分布 |
北海道～九州，沖縄島 |
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和名 |
シロタニガワカゲロウ |
学名 |
Ecdyonurus yoshidae |
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分布 |
本州～九州 |
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和名 |
ウエノヒラタカゲロウ |
学名 |
Epeorus curvatulus |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
エルモンヒラタカゲロウ |
学名 |
Epeorus latifolium |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
フタスジモンカゲロウ |
学名 |
Ephemera japonica |
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分布 |
北海道～九州 |
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和名 |
タイワンモンカゲロウ |
学名 |
Ephemera formosana |
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分布 |
琉球列島 |
参考文献
原色川虫図鑑 成虫編 全国農村教育協会
日本昆虫目録 第２巻 日本昆虫学会
水生昆虫ファイルⅠ つり人社
水生昆虫ファイルⅡ つり人社
水生昆虫ファイルⅢ つり人社
新訂 原色昆虫大図鑑 Ⅲ 北隆館
日本動物大百科８ 昆虫Ⅰ 平凡社
野山の昆虫 山と渓谷社
