クロフヒゲナガゾウムシ | |
学名:Tropideres roelofsi roelofsi | |
イタヤカエデに来た本種(2022.5.22) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | クロフヒゲナガゾウムシ | ||||||||||||||||
体長 | 約7mm | ||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,佐渡島,四国,九州,対馬 | ||||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||||
餌 | 枯れ枝,枯れ蔓,伐倒木 | ||||||||||||||||
解説 |
ヒゲナガゾウムシの一種。 黒色と淡赤褐色の特有の模様がある。 上翅の大部分は淡赤褐色で中央と後方に黒斑があり周囲は白く縁どられる。 特徴的な種で他に近似種はいない。
近所の林道でのビーティングでも得られている。立ち枯れたツタが絡まった杉の枝をビーティングしたら得られ、俊敏に動きすぐに飛び立ちそうなところを何とか撮影できた。 |