キマダラヒゲナガゾウムシ | |
学名:Tropideres naevulus | |
ビーティングで得られた個体(2020.6.23) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | キマダラヒゲナガゾウムシ | ||||||||||||||||
体長 | 約6mm | ||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,佐渡島,伊豆諸島(大島,神津島,三宅島,八丈島),隠岐,四国,小豆島,九州,対馬 | ||||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||||
餌 | 枯れ枝,枯れ蔓,伐倒木 | ||||||||||||||||
解説 |
ヒゲナガゾウムシの一種。 体色は灰褐色。上翅2本の縦隆起上の後方が白色でその前後が暗色の横帯がある。 前胸背は中央と両側前方と後方に凹みがある。 キマダラから連想するような色彩はしていない。
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PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ スダジイにいた。 (2020.6.23) |
ビーティングで得られた個体A (2020.6.23) |
ビーティングで得られた個体B (2020.6.23) |