カワリオビヒメヨコバイ | |
学名:Naratettix inornatus | |
葉の裏にいる本種(2010.3.22) |
Data | |||||||||||||||||||||||
和名 | カワリオビヒメヨコバイ | ||||||||||||||||||||||
体長 | 約4mm | ||||||||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬,西表島 | ||||||||||||||||||||||
出現期 | 3〜11月 | ||||||||||||||||||||||
餌 | キブシ,コマユミなどの葉の汁 | ||||||||||||||||||||||
解説 |
オビヒメヨコバイの一種。 地色は淡黄白色で、翅の中央に太い茶褐色の帯模様がある。 以前は和名がなく「オビヒメヨコバイの一種(その2)(Naratettix inornatus)」と紹介していたが、最近和名が判明したので和名を更新した。
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PHOTO | |
コマユミの葉の裏にいる本種@ (2010.3.22) |
コマユミの葉の裏にいる本種A (2010.3.22) |
本種が見られたコマユミの幼木 (2010.3.22) |