クロシデムシ | |
学名:Nicrophorus concolor | |
![]() 外灯に飛来した本種(2011.5.2 静岡県) |
Data | |||||||||||||||||||||
和名 | クロシデムシ | ||||||||||||||||||||
体長 | 25〜45mm | ||||||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,佐渡島,伊豆諸島(大島,三宅島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,直島,九州,対馬,下甑島,屋久島 | ||||||||||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||||||||||
餌 | 小動物などの死骸 幼虫も同様。 |
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解説 |
黒色の大型シデムシ。 シデムシの仲間も多いが、その中でも本種は特に大きく日本最大である。 全身黒色だが、触角の球桿3節と前脚付節に生える毛のみ橙黄色。
山梨県の標高1,600m付近の林縁に設置したライトトラップにも飛来している。 |
PHOTO | |
![]() 外灯に飛来した本種 (2011.5.2 静岡県) |
![]() ライトトラップに飛来した本種 (2015.8.11 山梨県) |