アカマダラケシキスイ | |
学名:Lasiodactylus pictus | |
自宅の外灯に飛来した本種(2022.5.14) |
Data | |||||||||||
和名 | アカマダラケシキスイ | ||||||||||
体長 | 7.5mm | ||||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(三宅島,八丈島),冠島,淡路島,四国,小豆島,九州,五島列島,上甑島,下甑島,種子島,屋久島,薩摩黒島,トカラ列島(口之島,中之島,宝島,小宝島),喜界島,奄美大島,徳之島,沖永良部島,与論島,沖縄島 | ||||||||||
出現期 | 6〜8月 | ||||||||||
餌 | クヌギ,アカガシなどの樹液,腐敗果実 | ||||||||||
解説 |
赤い斑模様をしたケシキスイ。 ヨツボシケシキスイ(Librodor japonicus)と同様に樹液にも来るが、本種は腐敗した果実に好んで集まる。 腐った果実に集まるだけに体色の黒と赤の斑模様はアカマダラコガネ(Poecilphilides rusticola)同様さすがよく考えてあると感心してしまう。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体 (2022.5.14) |
ワイントラップに飛来した個体 (2007.7.2) |