ムラサキシラホシカメムシ | |
学名:Eysarcoris annamita | |
庭にいた個体(2018.4.22) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | ムラサキシラホシカメムシ 別名:ツヤマルシラホシカメムシ |
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体長 | 4.5〜5.5mm | ||||||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||||||
餌 |
イネ科の穂,マメ科,キク科(タンポポ,ハルジオン,アレチノギク)などの汁 幼虫も同様。 |
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解説 |
シラホシカメムシ属の一種。 1対の白紋がある小さなカメムシで、体色は紫がかった銅色、小楯板基部に1対の白色紋がある。 マルシラホシカメムシに似るが、本種のほうが艶があり白紋も大きい。 海外では朝鮮半島,中国,ベトナムに分布している。
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PHOTO | |
フキ上の成虫@ (2020.5.5) |
フキ上の成虫A (2020.5.5) |
フキ上の成虫B (2020.5.5) |
葉上の成虫 (2006.5.4) |
川沿いにいた個体 (2021.7.10) |
キツネノボタンの実に来た幼虫@ (2010.7.24) |
キツネノボタンの実に来た幼虫A (2010.7.24) |