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マメゲンゴロウ
学名:Agabus japonicus japonicus

マメゲンゴロウ(2008.11.1)
Data
和名 マメゲンゴロウ
体長 6.5〜7.5mm
分布 北海道,礼文島,利尻島,本州,飛島,佐渡島,伊豆諸島(大島,神津島,三宅島,御蔵島,八丈島),隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,壱岐,五島列島(福江島),上甑島,下甑島,種子島,屋久島,トカラ列島(中之島),奄美大島,徳之島,沖縄島,西表島,与那国島
出現期 3〜10月
アカムシなど。
解説 身近にいる小型のゲンゴロウ。
頭部と胸部は黒色、上翅は褐色で光沢がある。
標高の高い場所では、上翅が淡褐色で点刻の強い型が生息している。
池や沼に生息し、主にアカムシを主食としている。
水の浅い沼地などでよく見かける。
 
国内に生息するマメゲンゴロウ属(Agabus)のAcatodes亜属の以下の5種(2亜種)。
和名/学名 分布
マメゲンゴロウ
Agabus japonicus japonicus
北海道,礼文島,利尻島,本州,飛島,佐渡島,伊豆諸島(大島,神津島,三宅島,御蔵島,八丈島),隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,壱岐,五島列島(福江島),上甑島,下甑島,種子島,屋久島,トカラ列島(中之島),奄美大島,徳之島,沖縄島,西表島,与那国島
マメゲンゴロウ(大雪山亜種)
Agabus japonicus ezo
北海道(大雪山)
マメゲンゴロウ(白馬岳亜種)
Agabus japonicus shiroumanus
本州(白馬岳)
クロズマメゲンゴロウ
Agabus conspicuus
北海道,礼文島,利尻島,本州,飛島,佐渡島,伊豆諸島(八丈島),隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,上甑島,下甑島,天草諸島,屋久島
チャイロマメゲンゴロウ
Agabus browni
本州,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,天草諸島
ダイセツマメゲンゴロウ
Agabus congener
北海道(大雪山,知床)
マツモトマメゲンゴロウ
Agabus matsumotoi
北海道,利尻島
関連リンク  マメゲンゴロウ飼育記
PHOTO

前から見た本種
(2008.11.1)

上から見た本種
(2008.11.1)

横から見た本種
(2008.11.1)

上から見た本種(鎌倉産/WILD)
(2006.3.6)

上から見た本種(鎌倉産/WILD)
(2006.3.5)

アカムシを食べる本種@(鎌倉産/WILD)
アカムシが大好物で、よく食べる。
(2006.3.5)

アカムシを食べる本種A(鎌倉産/WILD)
(2006.3.6)

刺身を食べる本種(鎌倉産/WILD)
(2006.3.6)


水草に産み付ける。大きさは1.5mm×0.5mmくらいであった。
(2006.3.12)

1齢幼虫@
体長3mmと本当に小さい。
(2006.3.21)

1齢幼虫A
(2006.3.21)

1齢幼虫B
(2006.3.21)

1齢幼虫C
10円玉との大きさの比較。
10円玉の上に2匹、左手前に1匹いる。
(2006.3.21)

2齢初期の幼虫
脱皮翌日の幼虫。
(2006.3.25)
 

1齢と2齢の比較
大きさも違うが、2齢幼虫では体色が淡くなるようだ。
(2006.3.25)
 

2齢幼虫@
7mm×1.5mm程度で2齢幼虫ではないかと推測している。
(2006.3.19)

2齢幼虫A
大変小さいが、消化液を注入できる鋭い大アゴを持つ凶暴な昆虫である。
(2006.3.19)

ミズムシを狙う2齢幼虫
体長2mmほどのミズムシの子供でないと、なかなか捕らえることは難しいようであった。
(2006.3.19)

ミズムシを捕食する2齢幼虫
食欲旺盛で、ミズムシの子供をよく食べてくれた。
(2006.3.18)
 

ミズムシを食べる2齢幼虫
写真ではミズムシの子供が分かりにくいが、口先の白っぽいものがミズムシの腹面である。
(2006.3.19)

アカムシを捕食する2齢幼虫
アカムシは大好物で、捕らえるとみるみるアカムシの真っ赤な体液が幼虫に吸い取られていった。
(2006.3.19)
 
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