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タマナヤガ
学名:Agrotis ipsilon

自宅の外灯に飛来した本種(2025.8.6)
Data
和名 タマナヤガ
開張 42〜45mm
分布 北海道(遇産),本州,小笠原諸島,四国,九州,対馬,沖縄諸島,八重山諸島,大東諸島
出現期 6〜10月
 暖地では年中見られる。
花の蜜など
 幼虫は多食性でさまざまな植物の葉を食べる。
解説 モンヤガの一種。
前翅は灰褐色で外横線以下は淡褐色。
腎状紋と亜外横線の中央付近に黒色の縦筋がある。
北海道でも発見例があるが遇産であり定着はしていない。
本種の幼虫は多食性で夜間農作物を食べる為、害虫として知られている。
海外では朝鮮半島,ロシア南東部からヨーロッパ,モンゴル,中近東,アフリカ,オーストラリア,ニュージーランド,南北アメリカに分布している。
 
国内に生息するAgrotis属は以下の8種(遇産種を含む)。
和名/学名 分布
タマナヤガ
Agrotis ipsilon
北海道(遇産),本州,小笠原諸島,四国,九州,対馬,沖縄諸島,八重山諸島,大東諸島
カブラヤガ
Agrotis segetum
北海道,本州,四国,九州,伊豆諸島,小笠原諸島,対馬,屋久島,沖縄諸島,宮古島,石垣島
センモンヤガ
Agrotis exlamationis informis
北海道,本州(中部地方以北)
ホッキョクモンヤガ
Agrotis ruta
北海道,利尻島,本州(飛騨山脈,赤石山脈,飯豊山地,朝日山地,鳥海山)
オオカブラヤガ
Agrotis tokionis
北海道,本州,四国,九州,対馬
マエグロヤガ
Agrotis scotacra
本州(秋田県で遇産のみ)
ハマヤガ
Agrotis desertorum hamayaga
本州(秋田県,新潟県,石川県の海岸砂浜)
フルショウヤガ
Agrotis militaris
国後島,北海道(東部・北部の海岸砂浜)
 
トップの写真は8月6日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。神奈川県南部の標高100m付近の林内に設置したライトトラップにも飛来している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2025.8.6)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2025.8.23)

ライトトラップに飛来した本種@
(2016.9.9)

ライトトラップに飛来した本種A
(2016.9.9)
 
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