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シロモンヤガ | |
学名:Xestia c-nigrum c-nigrum | |
ライトトラップに飛来した本種(2017.6.3 静岡県) |
Data | |
和名 | シロモンヤガ |
開張 | ♂:35〜43mm ♀:36〜44mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 5〜6月,8月 |
餌 | 花の蜜など 幼虫は広食性でユリ科(バイケイソウ),オオバコ科(オオバコ),キク科,イネ科(ムギ),ナス科(ジャガイモ),マメ科(ダイズ)などの葉を食べる。 |
解説 |
モンヤガの一種。 前翅の地色は茶褐色で前縁中央付近から淡褐色の山形紋がありその外側、内横線の前縁寄りから腎状紋にかけて黒色。 後翅は一様に淡褐色。 海外にも広く分布し、基亜種は旧北区、新北区産は亜種(adela)が分布している。 |