ホーム > チョウ目 > ツトガ科 > ツトガ亜科 |
クロエグリツトガ | |
学名:Glaucocharis mutuurella | |
ライトトラップに飛来した本種(2015.6.25) |
Data | |
和名 | クロエグリツトガ |
開張 | 7〜8mm |
分布 | 本州(神奈川県,静岡県,岐阜県,三重県,大阪府,兵庫県),九州(鹿児島県) ※神奈川県は当サイトの個体が初記録 |
出現期 | 5〜6,9月 |
餌 | 花の蜜 幼虫の食草は不明だが、大阪府でヤマガラの巣から羽化した例があり、巣の蘚苔類を食べている可能性があるとされる。 |
解説 |
ツトガの一種。 小型で前翅は暗褐色。前翅外縁沿い後角寄りに橙色と黒の縞模様の斑紋がある。 翅頂は橙色で内部に白い紋がある。 海外では朝鮮半島,中国に分布している。 |