フタトビスジナミシャク | |
学名:Xanthorhoe hortensiaria | |
フタトビスジナミシャク(2009.4.4) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||
和名 | フタトビスジナミシャク | ||||||||||||||||||||||||||||
開張 | 22〜23mm | ||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(三宅島),四国,九州,対馬 | ||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 4〜9月 | ||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 花の蜜など 幼虫の食草は不明だが、成虫のいた環境からコナラの葉などを食べていると推定される。 |
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解説 |
白地に茶褐色の筋模様があるナミシャク。 同属の仲間は似た模様を持つものが多いが、本種は茶褐色部の下側の一部が大きく出っ張る。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体 (2006.7.23) |
日中に、コナラの葉の裏に止まっている本種。 (2006.7.22) |
横から見た本種 夜、玄関の外灯にも飛来した。 (2006.7.23) |