クロスジキシマメイガ | |
学名:Orthopygia repetita | |
![]() ライトトラップに飛来した本種(2017.7.11 西表島) |
Data | |
和名 | クロスジキシマメイガ |
開張 | 19〜23mm |
分布 | 本州(関東地方以西),伊豆諸島(八丈島),小笠原諸島(父島,母島),四国,九州,屋久島,沖縄島,伊江島,八重山諸島(石垣島,西表島,小浜島,与那国島) |
出現期 | 4〜10月 |
餌 | 花の蜜 幼虫の食草は不明。 |
解説 |
シマメイガの一種。 前翅の地色は灰褐色で横線は黒褐色。内横線は浅く弧を描き、外横線は直線的。 前翅前縁沿いはやや赤味がかる。♂の前脚脛節は赤味のある鱗毛塊がある。 海外では中国,インドネシア,太平洋の島々,ソロモン諸島,ソシエテ諸島,オーストラリアまで広く分布している。 |