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ゴマフシロハビロキバガ
学名:Scythropiodes leucostola

ライトトラップに飛来した本種(2012.7.22 静岡県)
Data
和名 ゴマフシロハビロキバガ
 別名:ゴマフシロキバガ
開張 16〜19mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜9月
不明
 幼虫はリンゴ等の広葉樹,モミ等の針葉樹の葉など様々な種の植物を食べる。
解説 黒い胡麻斑模様があるハビロキバガ。
全体的に褐色の霜降状の白色で、複数の黒点がある。
海外では朝鮮半島南部,中国に分布している。
 
トップの写真は7月22日の夜、静岡県の標高600m付近の雑木林に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。
下の写真はいずれも自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2010.6.19)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2010.6.19)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2007.9.8)
 
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