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オキナワモンシロモドキ
学名:Pitasila okinawensis

オキナワモンシロモドキ(2007.3.13 由布島)
Data
和名 オキナワモンシロモドキ
開張 約30mm
分布 徳之島,沖縄島,南大東島,北大東島,八重山諸島
出現期 3〜7月
花の蜜
 幼虫はモンパノキの
葉を食べる。
解説 白と褐色の明瞭な模様を持つ昼行性のヒトリガ。
昼行性で花によく集まるため、モンシロチョウPieris rapae crucivora)のように見えることからモンシロモドキの名前がある。
 
日本に生息するPitasila属は本種のみ。
撮影メモ 2007年3月の西表島旅行で出会った50種目の生き物。由布島の海岸に群生するモンパノキの花に多数の本種を見ることができた。昼行性で活発に飛び交っていた。葉には本種の幼虫も多数見ることができた。
 
49種目 50種目 51種目
PHOTO

葉上の本種
(2007.3.13 由布島)

花に来た本種
(2007.3.13 由布島)

モンパノキに止まる本種
斑紋には変異がある。
(2007.3.13 由布島)

幼虫@
食草であるモンパノキの葉には多数の幼虫を見ることができた。
(2007.3.13 由布島)

幼虫A
(2007.3.13 由布島)
 
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