シロオビカマヒメハマキ | |
学名:Rhopobota symbolias | |
ライトトラップに飛来した本種(2023.5.27) |
Data | |
和名 | シロオビカマヒメハマキ |
開張 | 11〜14mm |
分布 | 本州,奄美大島 |
出現期 | 5〜6,9月 |
餌 | 不明 |
解説 |
ヒメハマキの一種。 前翅の地色は褐色で、中央に太い白色の中帯がある。中帯の外側に暗褐色の三角紋がある。 和名のカマは三角紋が鎌に似ていることに由来する。 海外ではインドに分布している。 国内に生息するRhopobota属は20種(目録参照)。 |