ホーム > チョウ目 > ハマキガ科 > ヒメハマキガ亜科
 
シロオビカマヒメハマキ
学名:Rhopobota symbolias

ライトトラップに飛来した本種(2023.5.27)
Data
和名 シロオビカマヒメハマキ
開張 11〜14mm
分布 本州,奄美大島
出現期 5〜6,9月
不明
解説 ヒメハマキの一種。
前翅の地色は褐色で、中央に太い白色の中帯がある。中帯の外側に暗褐色の三角紋がある。
和名のカマは三角紋が鎌に似ていることに由来する。
海外ではインドに分布している。
国内に生息するRhopobota属は20種(目録参照)。

 
写真は5月27日の夜、近くの山中に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。複数飛来した。7月8日には自宅の外灯にも飛来した。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種@
(2023.5.27)

ライトトラップに飛来した本種A
(2023.5.27)

ライトトラップに飛来した本種B
(2023.5.27)

自宅の外灯に飛来した本種@
(2024.7.8)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2024.7.8)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2024.7.8)

自宅の外灯に飛来した本種C
(2024.7.8)

自宅の外灯に飛来した本種D
(2024.7.8)
 
先頭ページへ