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アケビヒメハマキ | |
学名:Rhopobota latipennis | |
外灯に飛来した本種(2016.6.10) |
Data | |
和名 | アケビヒメハマキ |
開張 | 14〜16mm |
分布 | 本州 |
出現期 | 4〜9月 |
餌 | 不明 幼虫はアケビ科(アケビ)の葉を食べる。 |
解説 |
アケビに付くヒメハマキの一種。 前翅の地色は淡褐色で暗褐色の横帯が2本あり、翅を閉じた状態では黒い縁取りがある円に見える。 海外では中国,ロシア南東部に分布している。 国内に生息するRhopobota属は20種(目録参照)。 |