オキナワハマキモドキ | |
学名:Choreutis cyanogramma | |
![]() 林縁にいた個体(2007.3.14 西表島) |
Data | |
和名 | オキナワハマキモドキ |
開張 | 12〜15mm |
分布 | 八重山諸島 |
出現期 | 3〜5月 |
餌 | 花の蜜 |
解説 |
黄褐色の地色に茶褐色と紫色の横帯が特徴的なハマキモドキ。 当サイトで紹介時はまだ和名がなかったが最近和名が付けられた。 更に石垣島に本種と酷似したキマダラハマキモドキ(Choreutis amethystodes)も見つかっているが9月に出現していることや全体的に黄色味が強く紫色の帯が見られない点で区別できるようだ。 海外での分布は知られていない。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った72種目の生き物。林縁で草木の葉上でウロウロと歩き回っている本種をよく見かけた。
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PHOTO | |
![]() 林縁にいた個体 (2007.3.14 西表島) |