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イヌビワハマキモドキ
学名:Choreutis japonica

外灯に飛来した本種(2012.6.13)
Data
和名 イヌビワハマキモドキ
開張 11〜14mm
分布 本州,四国,九州,屋久島,南西諸島
出現期 5〜10月
花の蜜
 幼虫はクワ科(イヌビワ,ホソバイヌビワ)の葉を食べる。
解説 焦げ茶色に黄白色の横条が特徴のハマキモドキ。
 
トップの写真は6月13日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。日中にもときどき目にするが、よく飛び回り、止まっている時でも小走りに走り回るのでなかなかシャッターチャンスには恵まれなかったが、今回はじっくりと撮影することができた。立体的な翅に魅力を感じた。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2012.6.13)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2012.6.13)

カクレミノ上の本種
(2006.9.24)
 
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