ミドリオオハマキモドキ | |
学名:Saptha beryllitis | |
ミドリオオハマキモドキ(2007.7.19 石垣島) |
Data | |
和名 | ミドリオオハマキモドキ |
前翅長 | 8〜9mm |
分布 | 八重山諸島 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 | 不明 |
解説 |
綺麗な模様をした小さいガ。 前翅の鱗粉は金属光沢を持ち、前方に緑色、後方に赤色、中央に赤い横線が入る。 西表島では大変よく見かける普通種であるにも関わらず、本種についての情報は非常に乏しい。 |
撮影メモ | 下の写真は西表島で撮影したもの。林縁や林内で近似種のイヌビワオオハマキモドキ(Saptha divitiosa)と共に見られたが、本種のほうが多かった。 |
2007年7月に石垣島旅行の観光農園内で撮影した。
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PHOTO | |
上から見た本種 (2006.6.27 西表島) |
横から見た本種 (2006.6.27 西表島) |