タケアツバ | |
学名:Rivula aequalis | |
雑木林にいた本種(2006.9.16) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||
和名 | タケアツバ | ||||||||||||||||||||||||||
開張 | 約20mm | ||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州,屋久島,奄美大島,沖縄島 | ||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 6〜10月 | ||||||||||||||||||||||||||
餌 | 花の蜜 幼虫はイネ科(モウソウチク,マダケ,ハチク,メダケ)の葉。 |
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解説 |
白っぽく翅に2対の小さな黒点がある蛾。 竹類の葉を食べることからタケアツバの和名がある。 本種の学名は従来Rivula leucanioidesとされていたが、その後シノニムとされた。
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