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リュウキュウウラボシシジミ
学名:Pithecops corvus

草本上で休む本種(2013.5.2 沖縄県国頭郡)
Data
和名 リュウキュウウラボシシジミ
前翅長 9〜14mm
分布 沖縄島北部,西表島
出現期 西表島:1年中
花の蜜
 幼虫はマメ科(ミソナオシ,トキワヤブハギ,リュウキュウヌスビトハギ)を食べる。
解説 1対の大きな黒紋が特徴的なシジミチョウ。
森林内の明るい場所に生息している。
幼虫はインゲンでの飼育例もある。
沖縄島北部と西表島だけに生息している。
 
トップの写真は5月2日に沖縄県国頭郡の林縁で翅を休める本種を撮影したもの。
撮影メモ 2007年3月の西表島旅行で出会った92種目の生き物。特徴的なシジミチョウなので図鑑でしか見たことのなかった本種を見つけるだけでなく、撮影もできて非常に嬉しい。
 
91種目 92種目 93種目
PHOTO

草本上で休む本種
(2013.5.2 沖縄県国頭郡)

タチアワユキセンダングサの花に来た本種
(2007.3.14 西表島)
 
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